キャンプ用品 ソロキャンプの焚火台はやっぱり軽量・コンパクト

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かなソロキャンプを楽しめるシーズンが始まります。

GWや夏休みのキャンプ場は近場の河原でも高原のリゾートでもテントやタープが林立します。

ファミリーキャンプなら賑やかなキャンプ場も楽しいのですが、ソロだと清流のせせらぎや小鳥のさえずりが響くようなテントサイトが落ち着きますね。

9月も後半になると首都圏近郊のキャンプ場も空いてきます。

今回は秋のソロキャンプに便利な軽量でコンパクトな焚火台のご紹介です。

ソロキャンプで役立っているのがLixadaの焚火台。こじんまりとした焚火になりますがステーキや焼き鳥の炭火焼きにぴったりのサイズなんです。

キャンプツーリングで焚火もしたいけど積載量は最小にという人におすすめです。
構造的には4枚の側板と1枚の底板。トップにX型の五徳です。薄い収納袋に収まります。

 

炭を使った炭火焼きはステーキ、焼き鳥、貝類など何を焼いても美味しい。
プチ炉端焼きですね。(キャンプ場近くで地酒も入手できたら最高です)

焼き鳥なら3本くらいは一度に焼けます。

普通の焚火台も使うならLixadaを炭火焼き専用台にできます。木炭を焚き火台で着火させてからLixadaに投入するだけです。

灰受けは付いていないので100円ショップのステンレスのバットを敷いてます。(内径約21cm X 約16cm)

バットは灰だけでなくロースやカルビなどを焼いた時にしたたり落ちる脂も受けてくれます。難燃シートを敷く場合でもバットを置かないと脂が落ちてべトベトになってしまいます。

使いづらい点は薪投入口が狭いことです。
このサイズはしょうがないのですが薪を割って細くする必要があります。

(この画像は薪入れ過ぎ!)

木炭に着火するだけなら薪を購入せずに河原や森に落ちている流木片や乾いた小枝でも大丈夫です。

Lixadaは数年前に購入しましたが今もアマゾンで継続販売されてます。

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近購入したのがLixadaより大きいYOLERの焚火台。
人気のB6型タイプの廉価版ですがB6より一回り大きいサイズです。

詳細はこちらです。

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やはり下に敷くステンレスバットを100円ショップで購入しました。(内径約25cm X 約20cmで200円でした)

このYOLERは灰受けがあるので難燃シートを使うならバットは不要かも知れません。

納袋ごとバットのサイズに収まります。

組み立ても収納も簡単です。

折り畳まれた側を開くと灰受け皿とロストル、前面の灰ストッパーが入ってます。

灰受け皿を差し込むと直立します。
五徳をトップに載せれば組み立て終了。簡単ですね。

YOLERとLixadaを並べてみます。

部はLixadaの1.8倍くらい広く、上部は2倍広い。薪投入口は3倍広いですね。焼き鳥なら6本は一度に焼けそうです。

ソロキャンプなら焚火台兼炭火焼き台としてこれ1台で十分。

ファミリーキャンプなら焚き火台を別に用意してYOLERを炭火焼き専用にすると「炉端焼きコーナー」が出来ちゃいますね。

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