あれこれ雑記.. モバイルバッテリーに便利な小物と繰り返し使える充電池 

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回、キャンプツーリングで使いやすい大容量モバイルバッテリーを紹介しました。記事はこちらです。

あれこれ雑記.. キャンプツーリングに使いやすい大容量モバイルバッテリー 

キャンプ場に到着して設営や準備を済ませて落ち着いた頃にスマホのバッテリー残量が30%しかないと気付くことがたまにあります。 充電を忘れたままグーグルマップとか地 ...

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20000mAhの容量です。
スマートフォンと同じサイズだとスマホのグッズがいろいろ使えます。

バイクでもクルマでもモバイルバッテリーをスマホホルダー(防振性の高いモノ)にセットすれば走行中にUSBポートから充電できます。

バッテリー残量%が見えるので充電状態のまま忘れてしまうこともなさそう。

バイクの場合、注意が必要なのが振動。

普通のモバイルバッテリーは内部のパーツが壊れやすいんです。
振動を減衰できないホルダーはバイクの長時間の振動は危険です。

タンクバッグにモバイルバッテリーを入れて充電した方が安心です。

の炎天下も注意です。

バッテリーは充電中は大なり小なり熱を発生します。夏の直射日光に当たっているとモバイルバッテリーの許容温度45℃をすぐに超えそうです。

クルマも真夏は車内温度が高温になるし直射日光があたる場所にモバイルバッテリーを置いたまま駐車してしまうと危険度はかなりアップ。

動や衝撃からバッテリーを守るケースもスマホ用が使えます。

アスファルトやコンクリ―トの上に落としてしまうと樹脂製の外装が割れたり見えない内部のパーツが破損したりします。

振動や熱に弱いモバイルバッテリーには保護ケースがおすすめ。汎用品はこういう小さなポーチが使いやすい。

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ショルダーベルト付き。ポーチごと落としても衝撃はかなり吸収されそうです。

モバイルバッテリーとスマホが両方とも入ります。
数種類の充電用ケーブルやUSB充電器など、こまごまとしたものはまとめて収納したいですね。

USB充電器はモバイルバッテリーとスマホなど同時に充電できる2ポートのものが便利。これは24Wの出力なので充電時間も短縮できます。

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防水目的ならスマホ用の防水ケースです。

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レザークラフトをやっているので保護ケース自作してみました。
厚めの革で多少ぶつけたり落としたとしても衝撃を和らげてくれそうです。


後にモバイルバッテリー以外の電源です。長旅にも使えます。

キャンプでも使いやすくコスパなのが充電池。使い捨ての乾電池ではなく繰り返し使えるエネループです。

4年前は単3や単4乾電池を毎年40本から50本以上購入してました。年間で4千円くらいでしょうか。

使用済み乾電池もすぐ溜まってしまいます。

ンタンや懐中電灯に充電池を使ってみたら乾電池と同じかそれ以上長持ちしてます。(乾電池も種類によって長持ち性能は違います)

自宅で使う乾電池はほぼ充電池になりました。

あらためてエネループの充電器と充電池のアマゾンのページを貼っておきます。

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充電器は単3でも単4でも同時に4本充電できます。
残量チェッカー代わりにもなりますがキャンプに行くなら充電済みの充電池に入れ替えます。

今は様々なメーカーから充電池が販売されています。3年使い続けているのが安定のエネループとアマゾンブランドの充電池です。

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ャンプで使うLEDランタンや懐中電灯。非常時では必需品です。どちらも充電式と乾電池式がありエネループを購入する前は充電式も使っていました。

ところがエネループを使い出すとキャンプで充電式は使わなくなりました。

出発前日の充電が面倒になったんです。
以前はUSB充電器に充電ケーブルを抜き差ししてひとつひとつ充電です。リチムイオンバッテリーが劣化していると時間もかかります。

乾電池式も以前はひとつひとつ光量を見てなんとなく残量チェックです。暗ければ乾電池を購入して交換。

エネループだと前日に何も考えずにフル充電の充電池に入れ替えるだけ。

抜いた充電池の充電はキャンプから帰った後でOKです。

長旅の予定なら充電池と一緒に充電器を携帯すれば旅先で乾電池の心配をすることもなくなります。

期コストは意外に早く回収できます。

エネループの初期コストは充電器1台と自宅とキャンプ用の充電池を24本くらい購入。合計7千円位でした。

そのコストは2年くらいで回収できました。
(充電池の電気代はPanasonicの資料では4本をフル充電して約1円。1年間で50本充電したとしても約13円)

乾電池購入はゼロです。使用済み乾電池の山もゼロでほんとスッキリです。

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