著者プロフィールと掲載記事のおおまかな紹介

めまして
「Donna & Scooter」を編集している風とスクーターです。

神奈川県横浜市在住。個人事業主です。
海外旅行で125ccのスクーターを借りて観光地をあちこち回ったことがきっかけでブログを開設しました。

それまでは自分で運転するのは四輪車だけで二輪車は自転車だけだと思っていたんです。

ログ開設やリターンライダーのきっかけは海外リゾート

サラリーマン時代の海外旅行は東南アジアのどこかの都市に一週間くらい滞在して帰国するパターンでした。
個人事業主になってからはスケジュールが合えば3~4週間くらい海外滞在です。(新型コロナ前までは)

ベトナム、フィリピンやタイなどのリゾート地や地方の街も。

きっかけはタイのプーケットです。

風光明媚なビーチや観光地があちこちに点在しているんだけど公共交通機関がないんです。。

タクシーやトゥクトゥクはリゾートの観光客向け料金で一律の高額設定。
そこで125ccスクーターを借りて自分で観光地を回ったことがリターンライダーの始まりでした。

高級リゾートといっても長く滞在できる安価なサービスアパートメントやプチホテルは数多くあります。



そして安いレンタルスクーター。
スクーターも小型バイクも一ヶ月以上のレンタルは一日あたりに換算すると格安です。

昼間からBarでのんびりしてるリタイヤ組の欧米人もスクーターを日常の足にしてます。
(スクーターで来て飲んでる人もいて日本とは大違い)

結局、一ヶ月いたプーケットでは3台のスクーター・小型バイクをレンタルしました。

帰国後、気が付くとスクーターを購入してました。

スクーターで巡ったタイのビーチ、バンコク郊外の観光地の記事はメニューの   海外バイク観光 です。

内ツーリングで日本の四季の良さを改めて実感

スクーターやバイクで国内ツーリングをしてみて日本の四季を改めて実感しました。
桜の開花予報・紅葉情報とか天気予報も参考にしてツーリングに出かけます。

同じ観光地でも四季折々の違った景色が楽しめてしまう。
(東南アジアだと雨季と乾季はあっても景色は一年中ほぼ同じ)

国内ツーリング記事はメニューの  国内バイク旅行  です。エリアは東名高速道路・中央自動車道方面が多めです。

のバイク

2023年の夏にヤマハFZS25からヤマハMT-25に乗り換えました。
どちらも250ccです。

FZS25のエンジンはオフロード車で生産が終了したセロー250の単気筒SOHCエンジン。
オイルクーラーが付いてます。
フレームや外装もインドヤマハが設計して生産するオンロードバイクです。

日本では大手バイク販売会社が輸入車として販売してます。

こちらは今乗っているMT-25。
近年のヤマハのマシンは世界最高峰のレースも制するくらいで高性能なスポーツモデルが人気です。
MT-25は少しアップハンドルでツーリングでも使い易いネイキッドバイクです。

2台のバイクの詳細はページ上部、青色のヘッダーのメニュー   MT-25&FZS25 をクリックすると関連記事があります。

MT-25よりもさらに軽いFZS25は街乗りにベスト。
長距離ツーリングがメインなら大型バイクですが、日常の足には使いづらい。FZS25は狭い駐車場でも取り回ししやすいので日常の買い物にも使えます

キャンプではキャンプサイトが草地や砂利なのでどうしてもデコボコしていて軽いバイクでないと取り回しが大変なんです。
250ccクラスなら足場が悪い場所で立ちごけしても一人で起こせます。

軽さのデメリットは強風の影響を受けやすいことです。
特に風の強い日は高速道路のトンネル出口で風にあおられビックリしたりします。

MT-25は250ccクラスとして秀逸なバイクです。エンジンの基本性能の高さとコーナーでの安定感はさすがです。
街乗りもロングツーリングもこなせます。

 

ャンプツーリングもリターンライダーになってから

バイクでキャンプはクルマとは異なる楽しさがあります。
ファミリーキャンプで使った用品をそのまま使えるのはカトラリーと寝袋ぐらいであとはバイクに積みやすいものをいろいろ購入してます。

テーブルやチェアーやガスバーナー、炭火焼き台なども軽量小型です。

ブログにはソロキャンプにも合う簡単料理のレシピも載せてます。
(メニューの   キャンプ・料理・釣り   キャンプ料理です)

イク関連やキャンプギアもレザークラフトでおしゃれに

革工芸は机上で完成できます。かさばる道具もなく、実用的でおすすめの趣味です。

 

若い頃は人工皮革やポリエステル系のブックカバーなどをずっと手に持っていても気にならなかったのですが、いつからか指先の感触が気になり始めました。触っていると痒さを感じたり。

本革に替えてみたら手指にしっくりきてずっと持っていられるんです。
このあたりは個人差もあると思いますがやはり本革はいいですね。

いろいろ作ってみた小物はメニューの  レザークラフト  に載せてます。


跡を巡るのもおもしろい鎌倉~戦国時代の武将のゆかりの地を巡った時もやはりバイクが便利。
鎌倉時代の
過去にNHK大河ドラマの舞台になった場所は観光インフラも整備されていてバイクでも訪問しやすいですね。
メニューの  国内バイク旅行  →「鎌倉殿の13人ゆかりの地」です。

山城のような史跡だと鎌倉時代から残る山道を歩いたりもします。

路面が荒れていても小型バイクなら行けそうな場所もあります。
今後は秘湯のような温泉や山奥の渓谷キャンプ場にも行きたいと思っていてアドベンチャー系のバイクが欲しくなってます。

開したい海外スクーター観光

2023年後半からコロナ騒動が終息してきて羽田空港の第3ターミナルも賑わいが戻ってます。

2023年中には海外バイク旅行を再開する予定が為替の問題。
1ドル110円だったのが1ドル150円が普通になってしまいました。毎回、長期滞在したいのでしばらく海外バイク旅はお休みです。

300ccエンジンのスクーターやバイク

海外では日本規格とも言える排気量250ccクラスのスクーターやバイクはありません。
一部の海外メーカーが日本向けに250ccを販売してます。

日本向けに250ccを作っても採算が合わないのが実情です。
バンコクでも大型レンタルバイク店には250ccを超え400cc未満の日本では販売されていないバイクもレンタルできます。

クーターがあるとホテル選びも楽に

海外旅行で利用するホテルは街の中心部に近いとか駅から徒歩圏内のホテルになります。
駅近だとやはり室料は高額になります。

でもスクーターをレンタルできるとなるとホテルの立地場所は一気に広がります。
郊外なら料金は下がりその分長期滞在も出来ます。



今どきWifiがない宿泊施設は少なくて森の中の格安なコテージでも十分な通信速度です。
パソコン1台で仕事も出来てしまいます。

日の出や夕暮れの景色もバイクを走らせればシャッターチャンス。


イでスクーターを運転するなら

レンタルバイクの便利さを書きましたがタイの運転マナーも強調しておきます。

日本であれば周囲のクルマやバイク、人の動きが予測しやすい。
みんなが交通ルールを守るという姿勢です。

タイも日本と同じ左側通行でクルマは右ハンドル。交通ルールもほぼ同じ。
とは言っても実際はかなり違うんです。

底を走るのかって感じのバイクや逆走するバイクも。

右折専用レーンに停止している車は右折すると考えます。でも何事も無かったように直進てきたり。
タイに限らず東南アジアでは交通ルールを守らない人が大勢いるけどそれが問題になることもないんです。

バイク台数も日本と比べ物にならないくらい多く、朝夕の渋滞ではすり抜けバイクが数珠繋ぎです。
渋滞中にクルマの後ろに並ぶバイクは見かけません。

場所によっては歩道を走ったり中央線をまたいで反対車線側から抜けていったり。
逆にすり抜けせずに車の後ろについていると後続のタクシーがバイクの直前に割り込んできたりします。

そんなこともあって初めてレンタルバイクを使うならバンコクはおすすめしません。
交通インフラが拡充したのでMRT・地下鉄・タクシーで市内観光はほとんどカバーできます。

部のビーチリゾートや東北部などローカルな街は比較的のんびり

バンコクのような渋滞もないし信号ダッシュするバイクも少ない。
サムローのような三輪車が路肩をのんびり走っていたりします。

一般道の幹線道路は制限速度時速90キロ。でも飛ばすクルマは制限速度超えなので東名高速道路並みのスピードで走ってます。
バイクも速いのですが、レンタルスクーターなら左端の路肩のようなレーン一択です。

候の違いも重要

紫外線が強い南国でバイクに乗るときは長袖・長ズボンは必須です。

雨季は突然のスコールに見舞われます。
短時間でも雨量は多くて道路上に赤茶色の土砂が流れることも。

道路が池のようになってしまったら水が引くまでのんびり休憩です。

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