国指定名勝の三渓園。
日本庭園にたたずむ古建築や傍らの草花。時が止まったかのような風景は忙しい日常を忘れて心が休まります。
中世から近代の木造建築物は多くが重要文化財に指定されています。ミシュラングリーンガイドで二つ星の三渓園は外国人観光客にも人気です。
臨旬閣*です。三渓園が「東の桂離宮」と称される所以の古建築なんだそうです。
*1649年(慶安2年)に建てられた紀州徳川家の別荘が移築されました。
外苑の古民家です。屋根は茅葺きで庭には草木。農家のような風情の横笛庵です。
江戸時代の庶民の住いと言えば時代劇の木造長屋が頭に浮かびますが、農村ではこんな民家が多かったのかも知れません。
大池から見上げる三重塔*は桜に囲まれているかのよう。

*園内で最も古い建物だそうです。京都の旧燈明時に1457年(康生3年)に建立され1914年(大正3年)に三渓園に移築。
大池周辺は見事な桜です。
夕方、まだ明るいうちに古建築と桜を見て回りました。
桜の季節は夜9時まで開園時間が延長されるライトアップイベントです。
日暮れ近くになると三重塔が輝き始めました。通常なら閉園時間はとっくに過ぎてますが入園者が続々と。
日没時間にはピンク色に染まった薄雲が大池に映り込みました。
やはりこの時間の主役は満開の桜ですね。大池の周囲の遊歩道は見物客で埋まってました。
大池に浮かぶ小舟も絵になります。
暗くなってから入園する観光客が多い理由も納得できるライトアップでした。
園内マップや各種イベント情報など詳細は三渓園ホームページで。
国指定名称三渓園
バイクは無料の駐車スペースがあります。週末はバイクもクルマも混みあうので電車・バス利用もおすすめ。
横浜駅発や根岸駅発、さらに桜木町駅、元町中華街駅なども三渓園に行けるバスが停車するのでバス便数は意外に多いんです。
路線や時刻表は三渓園ホームページに分かりやすく掲載されています。
三渓園交通アクセス








