スマートフォン機種変更しました。
携帯キャリアは楽天モバイルでAndroid端末。
これまで使っていたAQUOS Sense 3 lite(左)は4Gのちょっと古い端末。新しい端末のCMF Phone 2 Pro(右)は5Gです。
Part1では新旧2機種の違いをメインに紹介してPart2では手元に残ったAQUOS端末の便利な使い方を紹介します。
実際に使ってみるとAndroidが10から15へとバージョンが一気にあがっているので端末の性能と同時にAndroid15の使い勝手の良さにもびっくり。
カメラの高性能化で普段の写真に加えブログ用にも使い易くなったこととWindows連携できるので撮影した画像を一瞬でPCに取り込めることですね。
これまではグーグルクラウドにサイズの大きい画像を保存してしまい容量が不足したりスマホからGメールで自分宛てに画像を送付してPC側でダウンロードするのもサイズが大きいと送信が一時停止したりと結構手間取ってました。
画面サイズは5.5インチから6.77インチと一回り以上大きい。
(参考までにiPhone17は6.3インチでiPhone17Pro Maxは6.9インチ)
アプリの表示サイズも変更できるので大きくしてタッチしやすくしたり、逆に小さくして画面に多くのアプリを表示できます。
CMFは一般ユーザーにとって十分なスペック。CPUはハイスペックでメモリー容量も多い。
なるほどと思ったのは記事を書いている途中で楽天モバイルをチェックしたら実際に人気1位になってました。
(このリンクは楽天モバイルのCMF Phone 2 Proの製品ページに直行できます)
|
【新登場】CMF Phone 2 Pro 端末本体のみ (機種変更はこちら) 新品 CMF by Nothing 価格:47900円 |
端末が届いたら市販のソフトプラスチックカバーを購入するつもりでしたが本体の箱に一緒に入ってました!
楽天モバイルオンライン購入です。実店舗に行かずにセットアップできる製品だからです。
実はひとつだけ勘違いして実店舗を訪ねました。SIMカード(チップ)がスロットに入らないと勘違いしたんです。
こちらがAQUOSのスロットに入っているSIMカード。Rマーク面が上側で金属面が下側です。
このカードを抜いてCMFに使います。
でもこの向きのままCMFのカードスロットに入れようとするとうまく入らない。
え?もしかしたらCMFのSIMカードはサイズが違うのか?
杞憂でした。楽天モバイル実店舗でスタッフに聞いたら問題なし。
CMFのカードスロットは金属面を上にRマーク面を下にして挿入する仕組みでした。
思い込みって間違いの元ですね。
電源を入れてCMFのセットアップ開始。画面に手順が表示され簡単に作業完了です。
セットに入っていたデータ移行用のケーブルを使って想像したよりスムーズにデータ移行できました。
新しいCMFにデータを移行してもAQUOS側のデータは削除しない限り残ります。(Part2で紹介しますが手元に残すなら削除しない方が役立ちます)
ウイルスやスパイウエアからスマホを保護するウイルスバスターも保護対象をAQUOSからCMFに変更です。
CMF Phone 2 Proの価格や楽天最強プランの毎月の支払い額です。
本体価格は47,900円。48払いは1回~24回と25回~48回で支払額が違いますが48回払いでも支払い総額は同じ。
楽天モバイルには低価格のAndroid端末がラインナップされてます。約5.7インチで本体価格が2万円ちょっと。
(このリンクは楽天モバイルのarrows We2製品のページに直行できます)
|
価格:22001円 |
2万円ちょっとの端末代金なら48回払いで毎月ワンコインで収まります。Android15の端末でワンコインはコスパ度はかなり高い。
キャンペーンだったり機種によっては他社からの乗り換えで実質端末代金0円になったりします。
一方、ハイエンドモデルになるとiPhoneでもAndroidでも軽く15万円を超えます。
少し話がずれますが高額なスマホは個人事業主の人が仕事に使うなら確定申告で固定資産処理する価格です。本体が10万円を超え「工具器具備品」で償却期間4年にするか「一括償却資産」で3年で償却など有利な経費計上を選んで申告です。
プランは楽天最強プラン。確かに最強です。
月2,980円(税込み3,278円)でギガ無制限はヘビーユーザーにもお得な設定。
私の毎月の支払いは機種変更する前までは税込み1,000円~2,000円程度。(端末代金支払いは終了)
それに楽天ポイントを支払いに充てているのでさらに100円~200円引き。
税込み3,278円のプランなのに支払い額がずっと安いのは一ヶ月単位の通信量が3GBを超えないこともあるからです。
楽天最強プランは通信量が少ない場合は2段階で料金が下がる仕組みです。
自宅がWi-Fi環境だったり、屋外でも公共施設やコーヒーショップなどのフリーWi-Fiを利用すると通信量を減らせて3GBで980円(税込み1078円)で収まってしまいます。
それと通話料金も楽天LINKアプリを使うとグンと安くなります。
(下のリンクは楽天モバイルのCMF Phone 2 Pro製品ページに直行できます)
|
【新登場】CMF Phone 2 Pro 端末本体のみ (機種変更はこちら) 新品 CMF by Nothing 価格:47900円 |
![]()
今後の支払いは48回分のCMF端末代金(月平均で約1000円)が追加になります。
高性能なCMFに機種変更しても月々の支払いは2,000円~3,000円で済みそうです。 やはり楽天モバイルのコスパは高い。
(家族で楽天最強プランを使えばもっと安い)
キャンペーン中とはいえもっとお得なプランが出てます。楽天最強プラン+U-NEXT見放題プランです。
家族割引適用の3,168円(税込)の契約にU-NEXT見放題プラン2,189円(税込)が合体すると990円割引価格の4,268円(税込)
ですが、キャンペーン中はなんと3,168円!
それって税込み3,278円の楽天最強プランより安いんです。(期限:2026年2月まで)
最後にAQUOS端末と新しいCMF端末の画面表示とカメラ(近接撮影)の比較です。
グーグルマップで東京日本橋(出発地)から会津若松(目的地)までの経路表示。
同縮尺だとAQUOS左は出発地が見えませんがCMF(右)は出発地から目的地まで画面に表示されてます。
相鉄線の時刻表です。表示の拡大・縮小ができない時刻表なのでディスプレイが大きいCMFは表示される本数が倍くらいに。
CMFのカメラです。
スマホは新しいモデルほど躯体がスリム。同時にカメラは高性能化してレンズ部分が厚くなってしまうんですね。
カメラ数はフロントの1つを加えて全部で4カメラ。
望遠は最大20倍に。
近接撮影です。
カッティングマットを上から撮影です。
マットと端末のカメラレンズの距離は約9センチ。どちらも倍率は2倍に。
コンパクトデジカメだと近接撮影が難しい距離でもスマホなら映ります。
AQUOSはマットの色が少し青色に。CMFは緑色がきれいに再現されてます。
ルーペアプリがなくてもこのままで十分ルーペとして使えますね。![]()
CMFを使用し始めてから2週間。この価格帯ではこれでもかと言うくらいのペックなので満足度も高い。
実はiPhoneが登場してからしばらくiPhoneユーザーでした。
楽天モバイルのAndroidに替えてもう10数年です。
変えた理由はやはり価格。iPhone1台分の料金でAndroidスマホ1台とノートPC1台が買えるくらい価格が上がったからです。
絶対iPhoneでなければ嫌だ、という人でなければ楽天モバイルのAndroidは価格的にも機能的にもおススメ。
![]()
Part2,Part3はこちらです。手元に残したスマホが活躍します。
-
-
Part2 スマホ機種変更 最新のスマホを紛失!でも残した古いスマホが捜してくれます
Part1では機種変更した楽天モバイルのスマートフォン、CMF Phone 2 Proの紹介でした。 それまで使っていたAQUOS端末との比較も一般ユーザー目線 ...
-
-
Part3 スマホ機種変更 海外旅行ではSIMなしの旧機種が現地の携帯電話に
海外旅行と言えば国際ローミングや海外ローミングサービスという言葉をよく聞きます。 意味はどちらも同じです。 その仕組みの理解はかなり曖昧です。なんとなく料金が高 ...









