最近よく見かけるようになった樹脂製の筒形のLEDランタン。
乾電池式やUSB充電式、ソーラー充電など様々でどれも上部を上に動かすとLED部分が出て来て点灯する仕組みです。
100円ショップでも良く似た形状のものが売られてます。
4、5年前の同程度の価格のLEDランタンと比べるとランプが明るくなっていますね。
外観は無骨ですが頑丈です。バイクのシートバッグに押し込んでも大丈夫そうです。
様々なメーカーが同じような色・形で販売しているので大勢でキャンプしたら同じランタンを持っている人が多いかもしれません。
少し個性を出したかったので赤色の本革をランタンに巻くことにしました。
短冊形にカットして両端を結んで輪にしてランタンの胴に巻きます。
短冊のそれぞれの辺はトコノールでコバの処理だけしました。
菱目打ちは両端の部分だけなので3本すべて打っても10分もかかりません。
輪にした革をかぶせるように装着しました。。
革をかぶせる時に底のフタ(乾電池を入れる場所)の部分が若干太くなっているのでフタをとってからはめ込みます。
完成です。
革のカットからLEDランタン3個すべてに革を巻くのにだいたい1時間程度でサクッと完成です。
赤の革なので目立ちます。革を巻くと手で持った時の感触もしっくりきます。
筒形のLEDランタンでアマゾンで評価が高いのがこちらです。電源はUSB充電と単三乾電池です。
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ソーラー充電とUSB充電対応ならボディが赤のこちらのランタンの評価も高いですね。
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ソロキャンプではメインランタンに電源が乾電池のランタンを使っています。連泊のキャンプになると充電式はバッテリー容量が気になります。乾電池式なら予備乾電池を持っていれば心配いりません。
単三と単四乾電池は繰り返し使えるエネループにしています。
(以前は使い捨ての乾電池を毎年数十本は買ってその分捨ててました。)