CHROMEのシューズを履いたらサイクリングが楽しくなった

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りやすそうなランニングシューズを入手するとすぐ走ってみたくなったり、オシャレなレインブーツを買うと雨が待ち遠しくなったりしますよね。

今回、新開発のソールラバーのサイクルシューズを履いてみたら遠くまでサイクリングに行きたくなりました。


CHROME DIMA 3.0

(この記事はCHROME JAPAN社から提供いただいたCHROME DIMA3.0を実際に使ってみたレビュー記事です)

CHROME社の公式ブログはこちらです。

CHROME x Panaracer NEW FOOTWEAE


まで自宅のクロスバイクに乗る時はシューズに無頓着でした。

長距離を走ることは少なく普段履きの靴で砂利道だったり多少のデコボコ道もそれなりに走ってました。

少しは楽に乗りたいと考えてギアやチェーン清掃と潤滑油を差すことはあってもシューズを変えてみるという意識はありませんでした。

ところが...

CHROMEとPanaracerがコラボした新開発のシューズを履いてみたら意識が変わりました。

率直な感想は「えっ、シューズがペダルに張り付くようにグリップしてる!」です。

サイクリング向けのソールラバーのグリップ力が一般的なシューズとは全く違う。

CHROMEのブログのアグレッシブなライディング画像も納得です。

母趾の付け根だけペダルに載せてもソールがグリップしているのがわかります。

ソールが硬い靴だとペダルを踏み外しそう。

ペダルをグリップする性能は大切なんだって実感しました。

ソールラバーの形状です。

天然ゴムプラス化合物のソールでゴムの柔らかさがありながら耐久性も持ち合わせた素材です。

街乗りして少し雨が降り出してから気が付いたのがウォーキングでも滑りにくいことです。

濡れたタイル張りの歩道を歩きました。

ソールが硬いスニーカーだと滑りそうなタイル張りですがこのソールはグリップ感があって安心でした。

ソールのパターンや天然ゴム素材のラバーが効いていますね。

さとコンパクトさも重要です。
比較用に茶色のバイクのライディングシューズを並べてみました。黒のCHROME DIMA3.0は軽い上に嵩張りません。

かかとの部分に小さな反射材がついてます。部屋を暗くしてフラッシュ撮影したらくっきり浮き上がりました。

 

ャンプでも使えそうです。軽量で嵩張らないのでキャンプツーリングでシートバッグに入れも荷物になりません。

キャンプサイトでまったりしている時はビーチサンダルを履くキャンパーが多いですよね。

ただ、サンダルだと尖った石もある河原などでケガをしやすい。夜間は打ち込んだペグや小石につまづいたりすることもあります。

ライディングシューズなら足が守られますがテントに出入りする時にいちいち脱着するのは面倒すぎます。

CHROME DIMA3.0はスリッポンで脱着しやすいのでテント内で座ったままサクッと履けてしまいます。

自転車用として優れているだけでなくキャンプでも気軽に使える納得のシューズでした。

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