東京モーターサイクルショー2022 カスタムバイクも見逃せない

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東京モーターサイクルショー2022開幕しました。
3月25日(金)~3月27日(日)の三日間。初日の一般公開は午後1時から6時まで。

愛車のFZS25で金曜日の午前中遅めに出発しました。
この日は予報通り一日中晴れていて風も冷たくなくてツーリング日和。

一番便利なバイク駐車場は有明客船ターミナルに設置される駐車場。ビッグサイト駅よりもビッグサイトに近い場所です。

駐車可能台数は少ないのですぐ満車に。

一番遠いバイク駐車場に停めても無料送迎バスがあるので駐車場の心配はいりません。

東京ビッグサイトに来たのも3年ぶり。

3年ぶりといっても前回と比べると今春新発売といった目玉になるニューモデルは全体的に少な目のような。
(その分、HONDA HAWK11は注目されてました)


BMWのEVマシンもニューモデル。

そうはいっても、これまでの3年間で発売されたモデルが一堂に会しているような感じなので触ったりまたいでみたり出来るのがモーターサイクルショーの良さですね。

日本メーカーのブースはどこも入場開始後すぐに長い列が出来ていました。

今回はカスタムやヴィンテージバイクにも注目です。

ざっくりまとめ編でもアイディア・プジョーモトシクルのブースを掲載しました。前回とかわらない華やかな雰囲気が大人気。

トリコロールカラーでなくアースカラーのジャンゴ。画像より実物の方がアドベンチャー感が伝わってきます。

独特なバイクが並ぶITALJETのブース。コンパニオンさんもITALJETレッドですお出迎え。

イタリアらしいデザインのスクーター。イタリアやフランスのスクーターには上品さも漂います。

ハーレーとインディアンのブースもモーターサイクルショーには欠かせません。

この2台のハーレーが走っていたら目立つこと間違いなし。

この記事のアイキャッチ画像にしたヴィンテージのハーレーです。

これはハーレーのブースでなくて2輪・4輪のカスタムで有名なPLOTのブースに展示されています。

シルバーと黒の2台が展示されているのですが、シルバーの車体はおそらく1940年代以前のもの。その時代まではフロントのスプリンガーフォークが主流。

フロントフォークが左右それぞれ2本に見えます。前側のフォークの上部にむき出しのスプリング。独特なサスペンションです。
タンクやタイヤなどさまざまカスタマイズされています。

後輪にはスプリングも見えません。どうなっているのか不思議なバイクですね。

黒の方も古いスプリンガーフォーク仕様です。エンジンは比較的新しく前後輪ともディスクブレーキ。

こちらもかなりカスタマイズされています。

1988年の85周年モデルにはスプリンガーフォークが復活しているのでベース車はそのモデルかも知れません。

インディアンのブースも迫力。

 

BMWで目立ったのが電動バイク CE 04。来月4月22日発売です。

フロント周りはスクーターの外観ですがリアから見ると近未来の乗り物を見ているようです。

日本でも人気があるタイのバイクメーカーGPXのブースです。
250cc以下が主流でこれはLegend250 Brighton。

ここ数年、濃いグリーンとゴールドを組み合わせたバイクが増えたような。
このBrightonにはブルーとグリーンがあり市販車でも合計150台の限定販売とか。

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