空自のC-1輸送機です。
昨年、アフガニスタンに派遣されたのは後継機種、さらに大型のC-2輸送機でした。
空自のCH-47Jチヌークです。
C-1輸送機と同様に少し明るめの迷彩です。
人気のチヌークです。このアングルだと生き物のような愛嬌のある顔つきに見えてきます。
USAFの無人機。RQ-4 グローバルホークです。
こちらもある意味生き物のような外観です。ヌメっとしてそうな頭部。あまり気持ち良い感じはしません。
絶対敵にしたくない無人機ですね。
今年の3月に航空自衛隊向けの初号機3機が三沢基地に到着したのでいよいよ空自もグローバルホークの実戦配備です。
ホンダジェットが展示されています。見るからに軽やかな機体。
自衛隊機ではなく民間機です。
AOPA(Aircraft Owners and Pilots Association) Japanという協会が主催してホンダジェットやセスナを展示していました。
展示されている機体はいづれも協会の会員所有の機体で、テントではAOPA関連のグッズが販売されていました。
フェスティバル会場をぐるっと回ってみたら和やかで楽しく過ごすグループが多いんですね。
小さな子供連れのファミリーにも大人気の横田基地日米友好祭。やはり入場料が無料というのは素晴らしいですね。
米軍の輸送機に乗るのはまさにアトラクション。F-15の前で家族の集合写真が撮れる機会は滅多にないですし。
格納庫内のステージです。バンドの生演奏も。
(屋外にもステージがありました)
仲間同士でこの場所をキープできれば天候に関係なく楽しめますね。
内部には記念品販売のブースもあります。
ビールの種類も豊富(知らないブランドも多い)
屋外にもステーキやハンバーガーだけでなくメキシコ系のファストフードや和食のB級グルメも多数。
屋外でビール+ピザ、ステーキ!(ボリュームもアメリカンなので注意)
ミリタリー・航空機ファンでなくてもいろいろな楽しみ方があります。
(アトラクションと言えば東京ディズニーランド。妙な比較ですけど、小学生の子供2人の4人家族でデイパスポートのチケット購入したら3万円くらいしますよね)
あちこちに見かけるUSAFの人たちも気軽に撮影に応じてくれます。
エプロンは照り返しも強いので体調を崩す観客も出そうです。
(赤十字を掲げた救護所も2ヵ所あり)
帽子に加えてサングラスも必要ですね。(日陰で人気の休憩場所は輸送機の主翼の下でした!)
この場所も午前中は空いていたのに午後2時くらいは周囲が見えないくらい。
ちなみに横田基地友好祭に持ち込めないものと持ち込めるもので注目したいのがこちらです。(毎年同じとは限らないので次回も主催者ホームページで事前に確認してから出かけたいですね)
持ち込み禁止
・大型の手荷物、バッグ
・アルコール飲料
・ガラス瓶類
・キックボード、スケートボード
・ボールなどの遊具
・刃物類、花火などの爆発物
等々
持ち込み可能なもの
・ベビーカー
・ピクニックシート
・水筒、ペットボトル飲料
・折りたたみ簡易小型イス
・折りたたみテント(小型)
等々
セキュリティゲートでしっかりチェックされます。
持ち込み可能なものでは折りたたみの簡易イス。ヘリノックスチェアーも結構見かけました。
制限区域ギリギリのロープ脇でデモ飛行を待つ望遠カメラの人たちはチェアー持参ですね。
折りたたみテントは支柱がないポップアップ式のサンシェード程度。
便利なのが米軍の給水車。
入場ゲートを過ぎた場所と他にも一台。この日は暑かったのでコックをひねって水筒やペットボトルに詰める人がたくさん。
「横田基地フレンドシップフェルティバル2022」でした。