2019年3月22日(金)~24日(日)開催の東京モーターサイクルショー。
注目のカスタム車やバイクギアのブースを回ってみました。
56 design
個人的には欲しいウエアやギアが集まっているのがここです。
バイクライフが充実しているっていう感じのブースです。モデルさんがこの薄着のまま公道走ったら...周囲はわき見運転ドライバー急増しそうです。
BELL
懐かしのBELLです。タンクに塗装されたロゴがいいですね。
ヘルメットよりバイクが目立ってしまったりして。
KIJIMA
キジマ製品は結構お世話になってます。今回はカスタム車が目立ってました。
ちょっとデフォルメされたハーレー・ダビッドソン?
いえいえ、なんとハーレースタイルにカスタムしたホンダのモンキーです。
モンキーが大変身してますがさすがキジマです。
GOLDWIN
GOLDWINのウエアやレインスーツのイメージはデザインが良いうえに耐久性があるって感じです。ブースにはバッグ類も展示されてます。
DAYTONA
デイトナブースも人気です。結構混んでました。アウトドア系の用品も多くて楽しいですね。V-Strom250に大型のシートバッグが載せてあります。
スズキ純正のトップケースとサイドケースがピッタリするバイクですが、日常使いではケースは不要。
宿泊ツーリングやキャンプの時にだけ荷物を積みたいという人にはちょうど良いシートバッグです。
カスタムといえばカワサキZ900RSが定番ですよね。
KOMINE
コミネもファッショナブルなウエアーが目立ちます。Motofangoのジャケットやパーカーのデザインもいいですね。
PMC/YSS
エンジン回りやサスペンションのブースです。
Z900RSのカスタムモデルも展示されてます。カスタムパーツで有名なんですね。
YSSと言えばサスペンション。モデルさんのワンピースの胸のYSSロゴがぴったりです。上下左右の動きをきちっと抑えるサスペンションの位置でした。
TAICHI
TAICHIもさすがオシャレなブースになってます。
TAICHIのバイクギアやウエア系をもっとじっくりみたかったのですが時間がなくなってしまい残念なところです。
TANAX
ブラック系のシートバッグやサイドバッグが多い。ブラックの車体にはピッタリ。
写真に写っているキャンプ用品がすべて収まってしまうバッグ。小型のバーベキューか鉄板焼きみたいなコンロがあるけどツーリングキャンプでこれをバッグに入れてしまうのもすごい。
サクマエンジニアリング(エムクラフト)
サイドカーなどのカスタムバイクで有名なサクマエンジニアリングです。
こちらはBMWのトライク。自動二輪の免許は必要ありませんが、普通自動車免許が必要です。
バックから見るトライクという存在感が増しますね。
モンキーのサイドカーです。
125ccのモンキーでもサイドカーを付けると軽二輪になるので自動車専用道路も走れてしまう。(高速道路も法律上は走れますがさすがにパワーが不足)
ボスホスサイクル
トライクやモンスターバイクといえばやはりBOSS HOSS。
V8エンジン搭載のトライクって「KING]っていう雰囲気が出まくりです。
ヨシムラ
ヨシムラブースは必見ですね。
ステージが設置されちるので有名人のトークショーもあります。
多くのカスタム車が展示されています。
こちらはおなじみカワサキZ900RSのカスタム。
同じヨシムラデザインでこちらはホンダモンキー。
どちらもイケてますよ。
会場に展示されているカスタムバイクで一番多かったのはZ900RS。
次に多かったのがモンキーだった気がします。
以上、「TOKYO MOTORCYCLE SHOW 2019 カスタム・バイクギア・ウエアに注目」でした。
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