キャンプツーリング 国道1号を走って富士山麓のキャンプ場へ

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雨入り前にヤマハFZS25でソロキャンプに行ってきました。

最初にキャンプ地紹介です。
今回は静岡県富士宮市の田貫湖です。

田貫湖は富士五湖ほど観光客がいないので交通量も少なく静かな湖でした。(逆さ富士やダイヤモンド富士の撮影ポイントとして有名)


(湖畔の展望デッキからの眺め)

湖畔に田貫湖キャンプ場があります。その500メートル南に位置するのが渓流沿いの天子の森キャンプ場です。
キャンプの聖地のようなふもとっぱらキャンプ場は田貫湖から北に10キロ位です。

貫湖キャンプ場です。
湖畔と緑地に広がるサイトで富士山を望める人気キャンプ場です。森と湖と富士山なのでキャンプの雰囲気も最高ですね。


(雲でほとんど隠れてますが木立の向こうに富士山が見えます)

子の森キャンプ場です。
今回お世話になりました。

湖畔からの道のりは1.5キロでバイクで数分です。森の中の渓流に沿ってサイトが細長く続くキャンプ場で湖畔のキャンプ場とは対照的です。

風が強い日や富士山の眺望が望めない日は森に囲まれたこちらもおすすめ。テントの横にバイクを停められるのは安心だし機動性も増します。

天子の森キャンプ場のホームページはこちら。
天子の森

梅雨入り直前で雲りがちだったせいか金曜日の泊でもかなり空いてました。

京から田貫湖へのツーリングルート検討です。

田貫湖の位置は都内から見ると富士山のちょうど真裏あたり。(グーグルマップで知りました)
東名高速でも中央高速でも走行距離は同じくらい。

東名高速は御殿場からは制限速度120キロの新東名も使えるのでイメージ的にはハイスピードコース。

新東名の新富士ICからは国道139号線(西富士道路)で自動車専用道路部分は制限速度80キロなのでスムーズにキャンプ場に行けます。

一方、中央高速ルートのイメージは高速ワインディングです。
河口湖ICから先はやはり国道139号線です。東名ルートとは反対回りですね。こちらは富士五湖へのアクセスが楽なので湖巡りならこちらです。
(富士山の周囲には世界文化遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の登録地が数多くあってエリアもかなり広い)

んびりなマイルートと寄ってみた観光地紹介。

往復のルート付近に散らばる数多くの世界遺産や観光地。どこに寄るかは当日の天候と時間次第。優柔不断なルート選びですね。

横浜住みなので高速は東名高速です。といっても厚木ICで降りて小田原厚木道路を走り終点から富士市まで国道1号です。

国道1号の三島の先にある柿田川湧水公園までのルートです。

途中の小田原厚木道路の小田原PAは休日はバイクだらけ。


(冬の小田原PA)

静岡方面にバイクで行く時はよくこのルートを走ってます。

初の寄り道は柿田川湧水公園です。箱根峠を超えて喉を潤すのにちょうど良い場所です。国道1号から直接入れるアクセスの良さ。

湧水だけでなく親水公園やカフェやお土産屋さんなどもあるということを最近知りました。(富士山の湧水を持ち帰るだけなら富士宮周辺にも湧水地がいくつもあります)

公園内には湧水を汲める場所がいくつかあります。
ツーリング中なら一つペットボトルを持参してもいいですね。

湧水がずっと湧き出ている井戸?です。底は砂で水の色が透き通るブルーに見えます。


(富士山麓の水が底から湧き出ているのが見えます。)

広場には噴水も。

園内には湧水で沸かしたコーヒーが飲めるお店や、カフェや和食の店、豆腐豆腐店などが軒を連ねています。

駐車場の受付の奥、左側に二輪専用の駐輪エリアがあります。(無料)


水で一服したあとは目的地のキャンプ場に向かいます。

沼津から浜松方面は新東名・東名・国道一号と3本もの自動車道があって鉄道は東海道新幹線に東海道本線。日本列島の大動脈みたいな地域です。

キャンプ地までの残りのルートは東名は使わず国道1号と国道139号を走ります。

神奈川だと国道1号というとイメージ的に渋滞道路です。片側2車線↔1車線と車線が増減する場所も多くて長くは走りたくない道です。

静岡はどうなんだろうと思っていたら神奈川とは大違い。ずっと片側2車線以上でバイパス部分も多くて流れがスムーズ。(帰路、三島周辺は渋滞してました)

バイパスは速度制限が80キロ。東名高速に乗らなくても快適に走れました。

FZS25は排気量250ccの単気筒バイク。キャンプ用品一式を積んでも時速80キロくらいの巡航は余裕です。

(晴れていれば富士川まで行って富士山を背景に身延線の撮影もしてみたかったのですがこの日は曇り。キャンプ地に向かいます)

富士市からは国道139号線(西富士道路)を走ります。

富士宮市の国道沿いに規模の大きいスーパーが何軒もあるので生鮮品は無料の氷で保冷できます。残りの距離は15キロくらい。ビールも冷やしておけますね。

子の森キャンプ場到着です。

キャンプ場内の道は砂利敷で平坦。泥道ではないので安心です。

早速テント設営です。忘れたものがありました。テント前室部分の屋根を支えるポール2本です。周囲に木立が多くロープを引っ張れたのでとりあえずOK。

紅白のテーブルは自作の調理台。リアに載せた大きなシートバッグの底板にもしてます。

設営して荷物を整理すると額にはもう汗が。クーラーボックスの冷たいビールをグイグイっと。

ヨがとても多いと聞いていたので蚊取り線香とハッカ油スプレーを用意しました。購入したハッカ油です。

水を入れたスプレーボトルに垂らせばハッカスプレーになります。

寄り道もして歩き回った初日。テント内にダブルで敷いたエアーマットに横たわると心地良すぎ。

暗くなる前に夕食の準備です。
炭をおこして炭火焼き中心になるので食材は牛ロースと焼き鳥。

初の問題はここからです。
購入した薪は十分あります。

ただ薪に火がついて炎が出てもすぐ消えそうになります。

周囲が暗くなってきてランタンを二つ点灯させたら次の問題が。
テーブルと地面に置いたLEDランタンにユスリカのような蚊が何匹も。小さな蛾まで。

これまでキャンプではランタンをポールの上端に吊るしていて小さな虫などはそっちに集まっていたんです。
ポールを忘れしまいテーブルの上にランタンを置いた結果、テーブルの上や手元に虫が来てしまう結果に。

なかなか炎が上がらない焚火とユスリカに悪戦苦闘していたら周囲はすでに真っ暗。

結局、焚火の方は薪を交換してもらって解決。炎が立ち上がってます。

ソロ用の焚火台で木炭を使えばBBQが出来ます。コンパクトで良いのですがようやく落ち着いた頃には時間も遅くなって炭火を起こすのはちょっと時間切れ。

焚火台での炭火焼きはあきらめてシングルバーナーにフライパンを乗せて牛ステーキに変更です。

シンプルな玉ねぎみじん切りとポン酢のソースはステーキにも合いますね。

ランタンはテーブルから離した位置に置いたので虫はいなくなりましたが調理も食事もかなり暗め。(実はブヨにも蚊にも刺されてません。ハッカ油スプレーが効いたのか?)

夜10時前、エアーマットに横たわり寝袋を掛け布団代わりにしたらものの数分で爆睡したようです。

流のせせらぎで気持ち良く目覚めました。

早朝から焚火で温まりながら軽めの朝食をして撤収作業です。キャンプ場を後にして田貫湖を回ってみました。

貫湖の展望デッキから望む富士山です。雲が多くて少しモヤもかかっていました。

湖の周囲の遊歩道は一周できます。精進湖よりも一回り小さい湖です。

森が近い水面は無風なのか緑が映りこんでます。(風のない日は逆さ富士が期待できそう)

 

糸の滝は田貫湖から6km弱ととても近い。
10分くらいで駐車場に到着です。

駐車場から滝の入り口までゆるやかな下り坂。その先が100段ある急な階段です。白糸の滝の目の前まで行ってみると迫力もあって天然ミストが気持ちいい。

駐車場に戻る途中の休憩エリアは建物の外観も世界文化遺産の観光地らしいデザインです。

カフェに混じって富士宮やきそばのレストランも。
帰り道でやきそば屋さんを探すよりもここで食べたほうが早いですね。モチモチとした太麺が美味しい。

やきそばを堪能して帰路につきます。時間と天候が良ければ途中の三島あたりで日帰り温泉にも寄れればという感じで白糸の滝を後にしました。

今回のキャンプツーリングまとめ

・バイク    ヤマハFZS25
走行距離約300km
燃費      40.7km/ℓ
高速料金
横浜町田IC↔小田原西IC
往復合計  2400円
(ETC休日割引停止中)

・天子の森キャンプ場
バイクソロ  2000円
ゴミ処理代  100円
薪代     600円
コインシャワー200円
(料金は2021年6月平日)

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