以前、ECサイトで購入したサイドスタンドプレート。
取り付けてから千キロくらい走行した後にボルトを見てみたら4本の六角穴ボルトのうち2本が抜けてなくなっていました!!(抜けたのは黄色の丸部分)
残った2本のボルトで支えられてプレート自体は脱落しませんでしたが危なかったです。
このタイプのプレートは3本または4本のボルトを穴にねじ込んで固定です。走行中の振動で少しずつ緩んだようです。
今回抜けたボルトと同じボルトはホームセンターでも入手できます。
ステンレス製M5 六角穴ボルト 10mmです。
他メーカーのサイドスタンドプレートも含めてECサイトで口コミを見てみたらプレートが脱落したというコメントも見かけます。
構造上ボルトが抜けやすいのか、ボルト穴の精度が低かったのかはわかりません。いづれにして単にボルトを購入して強く締めただけでは不安が残ります。
ネジの緩み止め対策はやはりロックタイト。これは243の中硬度タイプです。
液体をボルトに塗って普通に締めます。一晩そのままにしたらしっかり接着できました。
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バイクのボルト・ナット類は時々チェックが必要。特に後付けしたアクセサリーパーツは要注意ですね。
プレートを取り付けた時の記事はこちらです。
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