開園が平成21年の横浜イングリッシュガーデン。
英国式の立派な庭園の植物園で一度は行っておきたい場所です。
穴場と言われるのはベイエリアの観光スポットやショッピングエリアからは離れていることや相模鉄道と帷子川に挟まれたロケーションでわかりづらい立地だからかも知れません。
実際に行って見るとモデルハウス展示場のtvkハウジングプラザ横浜と同じくTV神奈川が運営している施設でした。
クルマ駐車場は有料でプラザ横浜の駐車場と共用になっているので広々としてます。(イングリッシュガーデン入園者は割引あり)
バイクはその広い駐車場の一角に駐車エリアが設けられていて無料です。
バイク・車でのアクセスです。
国道16号線からは「西区役所入り口」交差点を「プラザ横浜」方面(北方向)に曲がります。
相模鉄道をまたぐ陸橋を超えると左手にファミリーマートが見えます。
ファミリーマートの角がプラザ横浜の入り口です。
イングリッシュガーデンは大きなサインは見当たりません。駐車場が同じなのでプラザ横浜の案内に従います。
ここを入るとすぐ駐車場入り口のゲートがあります。
バイクはゲートを通らずに左脇の通路を抜けます。(常駐の警備スタッフが誘導してます)
駐車場中ほどの左手のスペースにバイク・自転車駐輪エリアがあります。
駐車場を歩いて奥に進むと左手にイングリッシュガーデンの入り口が見えます。
どうせなのでプラザ横浜の中央の歩道を通ってみます。
中央の歩道に来ると突き当りにイングリッシュガーデンの建物が見えます。歩道には植栽も多く周囲には各ハウスメーカーが誇るモデルルームが建っているので雰囲気がとても良い。
イングリッシュガーデン建物正面です。建物内部の奥に庭園の入り口とチケットカウンターがあります。花の開花時期によってい入園料が異なります。(冬季は大人一人500円)
建物内部にあるガーデンショップ、カフェは入園料不要です。
クリスマス用にクルマもデコレーション。
かつて英国の小型車と言えばこのミニクーパーでした。
建物入り口の両側にある休憩スペースも緑に溢れてます。
ここは園外なので入園しなくても休憩できます。
イングリッシュガーデンの入園券は一日券になっていて再入園ができるので一旦ガーデンを出て軽食を建物内のカフェで楽しんでまた入園して散策を楽しめます。
夕暮れのガーデンの様子も絵になりそうです。日が当たる昼間に花々を楽しんだ後、夕方に再入園すると趣の違った写真が撮れそうです。
横浜イングリッシュガーデンは徒歩だと横浜駅からの無料送迎バスを利用するか相鉄線の平沼駅下車です。
詳細は横浜イングリッシュガーデンのホームページを参照ください。
横浜イングリッシュガーデン
以上「バイクで横浜イングリッシュガーデン 無料駐車スペースがあります」でした。