横浜と県央を結ぶ相模鉄道。同社の創立100周年イベント「大相鉄展」です。
会場はアクセスのよい横浜高島屋なのでちょっと寄り道してみました。会場は8階催事場。
前回はいついったのか覚えてないくらい8階催事場に行くのは久しぶり。
1階の化粧品ブランドのフロアは混んでますね。さすがに12月の日曜日ですし外国人客も目立ちます。
そんな婦人雑貨・化粧品売り場を尻目に正面のエスカレータで8階を目指します。
6階、7階になると1階とは違いかなり空いてきました。8階はどうなんでしょう。
エスカレーター終点の8階に到着です。すごい人混み。1階より混んでます。
右手にドーンと看板が出てました。「大相模展」
入り口から盛況です。日曜日なので小学生の子供連れファミリーもたくさん。年配の人も結構来てます。
入り口で記念硬券をもらえます。
改札が設けてあって通るときに待ち構えている駅員さんが昔ながらに硬券に鋏を入れてくれます。
これはいきなり懐かしいサービスです。
展示ルートの壁面には相鉄の創業時(大正時代)から現代までの歴史や相鉄線沿線の写真や貴重な資料が展示されています。
写真や資料を懐かしがる会話が通路のあちこちで聞こえてくるのも納得です。
時代をタイムスリップしたような街の写真や木造の駅舎の写真に見入ってしまう人が多いんです。
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壁面の写真や資料の撮影はできないのですが、ジオラマなどは自由に撮影できます。
ドラマのロケ地だった場所を再現したものや、厚木基地と東名高速と大和トンネルを一つのジオラマにしたりとこのコーナーも大混雑です。
日曜日の午後だったので混むとは思っていましたが想像以上です。
展示品のなかにはコレクターの方からの寄贈品も多く展示されていて貴重な品もあったようです。
本物の運転シュミレーターです。体験は事前にサイトで申し込みと書いてありました。
他にも新型車両の運転席のVR体験コーナーもあって子供だけでなく大人も行列に並んでます。
オリジナルグッズの販売や相鉄関連の書籍の販売コーナーも盛況です。
相鉄線、横浜・県央の歴史に関する書籍もいろいろ並んでいて、じっくり見たかったのですが、今回はちょっと時間が足りません。
仕事の帰りでも寄れるので、また平日にでも行ってみようと思ってます。開催は25日(月)まで。
詳しい時間などは大相鉄展公式サイトを参照ください。 大相鉄展公式サイト
夕陽に映える横浜高島屋の屋上サイン。横浜駅周辺からは建物が多くて見えないので少し離れて撮影してみました。
(以前からこんなに大きな屋上サインだったかな)