あれこれ雑記.. グリップの幅が狭いのでスロットルアシストを切ってみた

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高速道路を長距離走り続けるときはスロットルアシストが助かります。

ときどき休憩をとっても高速道路を200キロ走ったりすると右手がさすがに疲労してきます。(250クラスはアクセル開度も大きい)

FZS25に付けていた時も手のひらの小指球(小指の付け根と手首の間の膨らんだ部位)を羽根の部分に乗せているだけでバイクは巡航してくれます。

高速道路から降りたらアシストの羽根部分がグリップの下になるように回しておけば誤って押し込んでしまうこともありません。

でもMT-25に付けてみたら使いにくい。

ハンドルのグリップの幅が狭い(短い)MT-25だと下向きにしても小指が羽根の出っ張りに当たってしまいます。
(一般的にグリップの長さは115mm~130mmで車種で異なる)

グリップの長さは変えられないのでアシストの羽根の出っ張りを削ってみることに。

素材はプラスチックなので金切りバサミで切れます。
カット前のアシストです。

カット後のアシストです。
小指球が当たる羽根部分が狭くなりました。

これでも十分使えました。
250ccクラスはアクセルも軽いので小さくなったアシストでも問題なしです。

スロットルアシスト自体はとても安価。アマゾンに掲載されているこのキジマのアシストを載せておきます。

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他のメーカーのアシストもやはり羽根部分が広い。
このアシストなら使ってみて大きければ金切りバサミでカットできるので自分で調整できます。

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