もうすぐ夏がやって来る
5月になってくると日差しが強くなってきたので夏用にハーフヘルメットを買ってみました。
暑いからハーフヘルメットということもあるのですが、実は海外スクーター用に持ち運びやすいヘルメットが欲しかったんです。
結果購入したのは、GT2 パールホワイト ハーフヘルメット マグネットシールド付きです。購入時の価格は税込み送料込み4500円。ヘルメット専門店のNEO RIDERSの商品です。
海外旅行にヘルメット持参!?
ヘルメットをスーツケースに入れる人はあまり聞いたことがありませんが、東南アジアの国々でもヘルメット着用が義務。
スクーターをレンタルする場合もヘルメット着用です。レンタル店ではヘルメットを無料で貸してくれるので現地でヘルメットを買う必要はありません。
ただ貸してもらえるヘルメットにはちょっとした問題が。
被ってみてサイズが合わない、あご紐のストッパーが壊れてる、大きな傷だったりちょっと臭かったり。
マイヘルメット持参なら全部解決です。
綺麗なスモークシールドがついたヘルメットなんてありません。スクーターでなくて大型自動二輪専門のレンタル店ならしっかりしたヘルメットを用意しているかもしれませんが。
スーツケースにらくらく入ってシールドも持参できるヘルメット。
そんな悩みを解決してくれるヘルメットのGT2を以前買ったセミジェットヘルメットと並べてみます。
大きさの違いは歴然です。
GT2はシールドがマグネットでヘルメット本体に付いているだけなので簡単に外せます。この画像では追加購入したミラーシールドを付けてます。
*GT2の後継モデルとして「RZ2」が出ていました。こちらです。同じスタイルでシールドの使い方も同じです。
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シールド自体が小さいので海外に持参するときはライトスモークのシールドも持っていけちゃいます。
サイズフリーのヘルメットなので付属の粘着式のスポンジをインサート内部の前後に貼り付けました。セミジェットタイプよりも後頭部を覆う面積が少ないせいなのか、付属のスポンジだけだとまだグラつく感じがあります。
自宅にあった少し硬めの隙間テープを切り貼りしてみたらピッタリです。
もう海外でヘルメットに悩まされることはありません。
ちなみにGT2の製造国は台湾でした。スクーターもヘルメットも台湾製なんて人も結構いそうですね。