著者プロフィール 新しいカテゴリーと今後のツーリング

めまして
「Donna & Scooter」を編集している風とスクーターです。

記事数もカテゴリーも増えました。
このプロフィールページに新しいカテゴリーと今後のツーリング予定も記入しました。

神奈川県横浜市在住。個人事業主です。
40歳代後半で少し長めの海外旅行に行き始めたことがブログのベースになってます。

バイク歴は高校から4年、再び乗り出してから約6年のリターンライダー。
リターン後、立ちゴケはあっても無事故・無違反です。

に欠かせないバイク

2023年の夏にヤマハFZS25からヤマハMT-25に乗り換えました。
FZS25はセロー250の単気筒SOHCエンジンにオイルクーラーをつけたネイキッドモデルです。

インドで製造され日本ではバイク販売会社がインドから輸入しているバイクです。

MT-25はインドネシアで製造されヤマハのMTシリーズにラインナップされているバイクです。

2台のバイクの詳細はページ上部の青色のメニューにある「MT-25&FZS25」に関連記事を掲載しています。

 

軽くてコンパクトなFZS25はキャンプサイトの土の上や狭い駐車場での取り回しもしやすい。
引き起こしが楽だと感じると人気のない林道でも妙な安心感があります。

高速道路の強風は逆に不安定になるのが軽い車体です。

ログの開設もリターンライダーのきっかけも海外リゾート

東南アジアに行った時はどの国でも2週間~3週間くらい滞在する旅行をしてました。
タイのプーケットに滞在したことがリターンライダーのきっかけです。

高級リゾート地ながら滞在するのは比較的安価なサービスアパートメントやプチホテルです。




プーケットは大きな島で風光明媚なビーチや観光地が点在してます。
ただし公共交通機関は少ない。

タクシーやトゥクトゥクはリゾートの観光客向け料金でかなり高額です。
島内に散らばるビーチには流しのタクシーがないのでチャーターになります。

そこで安いレンタルスクーターです。
リタイヤして移住しているオーストラリア人や欧米の観光客はスクーターを日常の足にしてました。

スクーターも小型バイクもWeekly、Monthlyのレンタル料金は格安です。

結局プーケットでは3台のスクーター・小型バイクをレンタルしました。
帰国後にスクーター購入です。

スクーターで巡ったタイのビーチ、バンコク郊外の観光地の記事はメニューの「海外バイク旅行」です。

内ツーリングで日本の四季を改めて実感

この3年間は以前よりもスクーターやバイクで国内ツーリングできたことで日本の四季を改めて実感しました。

同じ観光地でも四季折々の違った景色を楽しめるのはやはり素晴らしい。
(東南アジアだと雨季と乾季はあっても景色は一年中ほぼ同じです)

国内ツーリングは記事カテゴリー「国内バイク旅行」です。エリアは東名高速道路・中央自動車道方面が多めです。


ャンプツーリングもリターンライダーになってから

バイクでのキャンプはクルマと異なる楽しさがあります。
ファミリーキャンプで使った用品をそのまま使えたのはカトラリーと寝袋ぐらいであとはバイクに積みやすいものと購入してます。

テーブルやチェアーやガスバーナー、炭火焼き台なども軽量小型です。

ブログにはソロキャンプにも合う簡単料理のレシピも載せてます。
(カテゴリーは「キャンプ・料理・釣り」の「キャンプ料理」)

イク関連やキャンプギアもレザークラフトでおしゃれに

革工芸は机上で製作できて道具もかさばらず手軽に出来ます。

人工皮革の市販品は表皮が擦り切れたり経年変化でゴワゴワになったりします。
本革は手触りがも質感も良く手入れをすれば長持ちします。
(記事カテゴリーは「レザークラフト」)


跡を巡るのもおもしろい

鎌倉~戦国時代の武将のゆかりの地もバイクで巡っています。
過去にNHK大河ドラマの舞台になった場所は観光インフラも整備されていてバイクでも訪問しやすいですね。(記事カテゴリーは「国内バイク旅行」→「鎌倉殿の13人ゆかりの地」など)

山城のような史跡だと鎌倉時代から残る山道を歩いたりもします。

路面が荒れていても小型バイクなら行けそうな場所もあります。
今後は秘湯のような温泉や山奥の渓谷キャンプ場にも行きたいと思っていてアドベンチャー系のバイクが欲しくなってます。

開したい海外スクーター観光

日本もコロナ騒動が終息してきて羽田空港の第3ターミナルも賑わいが戻ってます。

2023年中には海外バイク旅行を再開したかったのですが為替が超円安になってしまいこんどは予算の問題が発生してます。もう少し円高になるまで国内ツーリングを中心にします。

300ccエンジンのスクーターやバイク

日本では排気量250ccにダウンサイズされたスクーターやバイクも海外では300cc以上が普通です。

それと海外では300cc超クラスに人気バイクが結構あります。日本では中途半端な排気量でほとんど見かけないバイクも結構多いんです。

レンタルバイクショップにはそのクラスのバイクが多いので是非乗ってみたい。

 

スクーター・バイクの生産はアジアではタイ・台湾・インドネシア・インド・中国などが主流で日本・欧州のバイクメーカーもこの地域で多くのモデルを生産してます。

クーターがあるとホテル選びが楽に

観光で訪れる都市だと予約するホテルの場所は街の中心部や駅から徒歩圏内でかなり高め。

レンタルスクーターがあると郊外でいいし駅がなくても利用できます。
料金はかなり下がるので長期滞在も出来ます。



今どきWifiがない宿泊施設は少なくて森の中の格安なコテージでも十分な通信速度です。
パソコン1台で仕事も出来てしまいます。

日の出や夕暮れの景色もバイクを走らせればシャッターチャンスです。


イでスクーターを運転するなら

レンタルバイクの便利さを書きましたがタイの運転マナーも強調しておきます。

日本であれば周囲のクルマやバイクの動きが予測しやすい。
交通ルール厳守ですね。(過信は禁物)

タイでは交通ルールより自分の都合を優先して運転する人が多いんです。
えっと思う位置からバイクが現れたり路肩を逆走してきたりと。

右折レーンに停止していた車が青信号になったら何事も無かったように直進したりと様々です。
そういう運転が普通にあるし周囲も寛容です。

バイク台数も日本と比べ物にならないくらい多く、朝夕の渋滞ではすり抜けバイクが数珠繋ぎです。
クルマの後ろで渋滞に並ぶバイクは見かけません。

場所によっては歩道にはみ出したり中央線をまたいで反対車線側から抜けていったり。
逆にすり抜けせずに車の後ろを走っていると後続のタクシーがバイクの直前に割り込んできたりします。

借りたばかりのバイクではすり抜けも急ブレーキもかなり怖いので、バンコクの市内観光メインならMRT・タクシー・バスがおすすめです。

部のビーチリゾートや東北部などローカルな街は比較的のんびり

バンコクのような渋滞もないし信号ダッシュするバイクも少ない。
サムローのような三輪車が路肩をのんびり走っていたりします。

ただし幹線道路の制限速度時速90キロは高速道路並み。飛ばすクルマは余裕で制限速度超えです。

候の違いも重要

紫外線が強いのでバイクに乗るときは長袖・長ズボンは必須です。

雨季は突然のスコールに見舞われます。
短時間でも雨量は多くて道路上に赤茶色の土砂が流れることも。

道路が池のようになってしまったら雨が止んで水が引くまで休憩です。

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