Part4 海外旅行で使う通信・通話デバイスまとめ

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Part1~3まではスマートフォンの機種変更についてでした。
今回Part4では海外旅行の様々な通信・通話方法・デバイスをまとめてみました。

本人の海外旅行者数が回復してきてます。JTB発表で2024年は1300万人。2025年は1400万人を超える見込みです。(2019年は2000万人超)

ただ周囲では海外に行ってきたよという声は少ないので実感としては今一つ。

回復している国・地域は韓国・台湾・タイ・ベトナムやハワイなど比較的近い国やエリア。

一方、欧州や北米方面の回復は鈍い。ユーロもドルも強くて物価高も厳しいですからね。全体の旅行平均日数も短くなってます。

欧米に比べれば安い旅費と滞在費で東南アジアが選ばれますね。
ただうっかりすると高額になる通信・通話料金。上手に使って節約したい。

南アジアでの通信・通話環境です。

携帯電話回線(モバイル回線)は10年前は3Gと4Gでした。今は4Gがメインで5Gもどんどん普及してます。
主要都市や観光地がほぼ5Gでカバーされている国もありますが普及率は国によって違いも。

でも共通しているのはWi-Fiスポットが増えていることです。

中ではカフェ、ショッピングモール、公共施設や駅構内そして観光地でもフリーWi-Fiスポットが増えていてWi-Fiマークを良く目にします。

初めて訪れる街だとフリーWi-Fiスポットがどこにあるのかわかりません。(以前はグーグルマップでコーヒーショップを探して店のHPを開いてWi-Fiの有無をいちいち確認してました)

簡単に見つかる便利なアプリがあります。
日本でも海外でもWi-Fiスポットがマップ上に表示されるアプリ、WiFi Map LLCです。Google Playはこちらからどうぞ。

WiFi Map LLC

このアプリでタイ・バンコクのBTSプロムポン駅周囲をチェック。
すぐに数十カ所表示されました。(Wi-Fi Map無料版です)

カフェ・レストラン・ショップ・ホテルなどマークでわかります。
表示されたスポットの正式名称も一覧で表示です。

通信速度がわかるのでノートPCで重たいファイルを送受信する人にも便利です。

こちらはラオスの首都ビエンチャン。タイ東北部国境から日帰りも可能な人気の観光地です。
バンコクと比べて通信速度は遅めです。やはり大通り沿いにスポットが集中してます。

このアプリなら世界中でスポットを探せます。

る時間を含めると一日の半分を過ごしているのがホテルです。どこもWi-Fi環境なのでスマホやノートPCで静かに通信できます。

フリーWi-Fiスポットは通信が暗号化されないのでアカウント情報やPW入力はおすすめできません。特に銀行やクレジットカードですね。

光で街を離れ郊外に向かうと一転、Wi-Fiスポットがなくなります。

日本のキャリアのスマホなら通信・通話は海外ローミングサービスです。

通話料金は30秒単位の課金で(キャリアや国により30秒毎に約80円~約200円)会話が盛り上ってしまい長電話したら請求額が大変なことに。

通信についても、例えば高画質の動画を30分視聴すると約1ギガです。
Wi-Fi利用なら良いのですが海外ローミングで視聴するとキャリアのプランの通信量をすぐに消費してしまいます。

旅行なのに通信量や通話がストレスになるのは困りますね。

信通話の方法やデバイスを整理してみます。

キャリアの海外ローミングサービス
・eSIM購入
・SIMカード購入
・海外用Wi-Fiルーターレンタル...etc

滞在日数をベースに絵にしてみました。

(a)~(c)が出発前に日本で準備できるデバイス・方法です。
(d)~(f)は現地到着後に入手するデバイス・方法。

出発前に手軽に準備出来るデバイス・方法はどうしても費用は高くなります。短期滞在向きです。

滞在が長くなれば現地モバイル販売店で設定/購入した方が費用は安くなります。

(a)海外ローミング
簡単な操作で設定できるので出発までに設定しておきます。
数日の滞在なら通信も電話も少ないので海外ローミングとWi-Fi利用で済みそうです。

キャリアによってギガ無制限の定額プランもあります。手軽に申し込めますが定額だと実際に使わなくても料金は同じだったりします。

期間が長くて無制限プランなら1万円を超えるものも。金額よりも5Gでの高速のダウンロード、アップロードが必要な人向けです。
(ホテル滞在時はWi-Fiを使って通信量節約が基本です)

(b)  eSIMとSIMカード
eSIMもスマホだけで設定できて便利です。(対応していない端末もあります)
数日から長期滞在まで対応できる格安eSIMも多く販売されています。海外旅行では一番人気かも知れません。おすすめはVOYAGEEです。

東南アジア5か国周遊などのeSIMは是非使ってみたいですね。

海外旅行者向けeSIMなら VOYAGEESIM



eSIMの購入は出発前に。
現地到着後の購入だと日本の電話番号のスマホから申し込みです。認証の問題や通信環境も違うので設定が上手くいかないケースも。

SIMカードを使う人もスケジュールが詰まった短期旅行なら日本で準備しておくと現地ですぐに通信できます。
有効期間3日なら価格差はそれほどでもありません。ただ有効期間7日になると現地購入とかなり違います。

(c) 海外用Wi-Fiルーターレンタル
グループや家族旅行に最適です。遺跡を巡ったりジャングルツアーなどは現地のWi-Fi環境は期待できませんがWi-Fiルーターがあればどこでも通信量がかかりません。

例えばタイで4G回線の通信量無制限のルーターを3人で割り勘にすれば一人一日あた600円程度。
通信のためのeSIMやSIMカードを購入しなくても済みそうです。

通信が暗号化されるのでセキュリティ面も安心です。

モバイルバッテリーも必要なのでルーターセット一式を携行する人は荷物が増えます。他の人にはメリットばかりですね。

こちらです。グローバルWiFi公式サイトを見てみる

(d)以降は現地での購入やレンタルです。

(d) SIMカード(現地販売店)

価格の安さと手軽さでおすすめです。
店頭に並ぶSIMカードは種類も多いうえに安価です。タイだと3ギガで一週間、2千円程度から。(超円安なので以前よりは割高です)15日間、30日間となるとさらに割安です。

販売店は空港以外にショッピングモールやコンビニでも売っていたりします。

(羽田のSIM販売店)

日本語は通じませんが有効期間とギガ数、SIMのサイズはパッケージでわかるので難しい会話は不要です。

有効期間内なら制限を超えてもコンビニで追加できるので、高額なギガ無制限を購入する必要もありません。


(ちょっと古いAISのパッケージ)

通話付のSIMカードは少し高くなりますが現地キャリアの電話番号が使えるのはかなりのメリットです。

現地在住の日本人と互いに気軽に電話できます。知り合いになった現地の人との電話やSMSのやりとりもできます。

(e) Wi-Fiルーターレンタル(現地販売店)

モバイル販売店でもレンタルできます。(デポジットは必要になります)
日本でレンタルすると出発から帰国まで持ち運びますが、現地で借りれば必要な期間だけレンタルで返却です。
(バンコクには日本人スタッフによる日本人向けの販売店もあります。詳細はPart5で)

(f) スマートフォン購入(現地販売店)

現地で新品の端末や中古端末の購入。中古Android端末は安価な機種も多い。(2025年12月時点は相当な円安なので国によっては逆に高くなってしまうことも)

日本のスマホが壊れてしまった場合、修理不可だと端末購入です。SIMカードがそのまま使えれば入れ替えて使えます。

販売店はタイ・バンコクだとMBK内のモバイル販売店やAISやtrueなどの正規販売店です。

マホ1台での旅行を前提にしてきましたが海外旅行でスマホ2台持ちはかなり便利です。(詳細はPart3に)
長期の人ほど予備に1台用意しておくといざという時に役立ちます。

個人的にはレンタルバイクやスクーターで観光することがあるのでグーグルマップの経路案内を見ながら走ります。
現地のSIMカードを入れたサブ機なら長時間使っても安心です。

マップもデフォルトは通信量は少なめですがストリートビューや衛星画像だと急に通信量が増加します。

メイン機はカメラ代りです。ホテルに戻ってから画像をグーグルフォトや楽天ドライブに保存です。

ャリアによっては専用の通話アプリを使うとモバイル回線でも無料通話が出来ます。

私は楽天モバイルなのでRAKUTEN Linkアプリを使います。
家族や友人のスマホや固定電話に電話をかけても無料です。(海外から日本への発信のみ)。相手がRAKUTEN LinkでなくてもOK。
(日本への通話が無料なのは楽天モバイルの最大のメリットですね)



Part3はこちら。

Part3 スマホ機種変更 海外旅行ではSIMなしの旧機種が現地の携帯電話に

海外旅行と言えば国際ローミングや海外ローミングサービスという言葉をよく聞きます。 意味はどちらも同じです。 その仕組みの理解はかなり曖昧です。なんとなく料金が高 ...

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Part5ではタイ・バンコクをベースにタイ各地を巡ったり周辺国まで足を延ばす時の通信通話方法・デバイスの入手場所など掲載予定です。

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