第52回東京モーターサイクルショーまもなく開幕!
東京ビッグサイトの東展示場です。
エントランスからコンコースを抜けると大空間の東1~東3ホールが並び奥の東8ホールと屋外も展示場です。
フラッグシップモデルがステージにズラリと並ぶ国内メーカーや欧米メーカーのブースは入場者で溢れてます。
ドナとスクーターは販売台数の少ない海外モデルやカスタム車、関連商品のブースにも注目してます。
でも毎回、通り過ぎてしまったり見落としてます。今回は事前に調べてマップに表示してみました。
注目ブースは青色にしてブランド名/企業名を表示。小間番号が若い順に出展社の特徴も書いてみました。
東1ホール
コミネ
1-04
コミネのブースでは毎年ジャケットをチェックしていますが1950年代はバイクメーカーでもあったんですね。
(前回のコミネの展示。当時のバイクがステージを飾っています)
BDSバイクセンサー
1-08
トークショーに加えてハッとするキャンペーンモデルさんがいて華やかなブース。今回もCapが貰えるそうです。
カーサ・ガラージュ
1-12
バイクライフを充実させてくれるのがバイクガレージです。
愛車もバイク用品も工具も存在感があります。落ち着けるガレージは自分だけのベースですね。
エドウイン
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季節的には春でもワイルドファイヤーブランドは一本は欲しいジーンズです。防風性能があって暖かいジーンズはキャンプツーリングにぴったり。
ドレミコレクション
1-17
最新モデルだけでなく人気の旧車もドレミカスタムされています。本社は岡山県倉敷市で近隣の浅口市にあるドレミコレクションミュージアムには一度は行って見たい。画像の戦闘機は「飛燕」。
(ドレミコレクションHPより引用)
CFMOTO
1-28
こちらは中国メーカー。幅広いランナップの車種を展開。イタリア・ミラノで開催されたEICMA2024で有名になった新型車「675SR-R」の展示は楽しみ。
ランドスケープが日本における正規販売店。東京都狛江市に専門ショールームがオープンしたばかり。ブースはF.B Mondialと共用です。
JAF
1-29
JAFについては当ブログにも書きました。バイク保険や故障時の対応などもいろいろ書いてます。
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バイク保険 Part2 ロングツーリングなら保険にプラスしてJAFも
Part2ではJAFのバイクロードサービスの内容、救援内容や件数、そしてバイク保険+JAFのメリットなどをまとめました。 実は私もそうでしたが以前はJAFとバイ ...
TANAX
1-30
毎回、TANAX製品を装備したアウトドア系のバイク展示がいい感じです。
これまでいくつも購入しているので愛着もあります。
マットモーターサイクルズジャパン
1-33
メーカーの思想が際立つマットモーターです。
こんなレトロモダンな雰囲気のバイクは街乗りが一層楽しくなりそう。マットブランドのアパレルもかっこいいんです。
稲葉製作所
1-34
イナバは二輪用のガレージ・保管庫も販売してます。バイクに限らずクルマも含めて本物の自宅ベースを作りたくなるのがイナバです。
アクティブ
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カスタムパーツメーカーのアクティブ。人気車のカスタム車両の中でも注目したのはHonda GB350のカフェレーサーです。
F.B Mondial
1-38
正規代理店は名古屋に本社がある(株)アイビーエス。全国にディーラーがあります。125ccから300ccまでの魅力あるバイクを販売してます。
HPでは日本導入検討中となっているNEW SPARTAN250。
空冷SOHC単気筒223ccエンジンでスポークホイール。デュアルパーパスタイヤが走りの期待を高めてくれます。
ロイヤルエンフィールド
1-40
近年、バリエーションがどんどん増えてるロイヤルエンフィールドです。
350ccモデルが豊富なので個人的にはHonda GB350のライバル車種だと思ってます。
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