2020年春にインドヤマハが現地販売を始めたのがFZS25。
日本でもバイク館SOXで販売されたことを知って2021年1月某日、横浜つくし野店に実車を見に行ってきました。(追記。246号沿いで横浜町田ICから近いのですが住所は正確には東京都町田市でした。)
ベースはFZ25です。実は以前はFZ25に特に興味を持っていたわけではありません。
新しいFZS25がそれまでのFZ25と違うと感じたのは車体色とホイールカラーです。
ナックルカバーが付いてアドベンチャーツアラー志向なのかも知れません。
車体と同色の大型ナックルカバーは250ccクラスでは初めて見ました。
またがってみると両足ベッタリ。(身長174cm)
ハンドルを握ってみると姿勢も楽です。
車体も軽くてアドベンチャーツアラー向きな気がします。
実はFZ25の本場インドのユーザーのYoutubeをいくつか見た時にその可能性は感じてました。
インド人のインプレッション動画が日本人の動画と異なるのは道路環境です。
ゴツゴツした道路、泥が浮いたような路面で何事もなくインプレッションしてます。動画によってはバイクのタイヤが泥だらけだったりします。
インドではそういう道路が当たり前なのかもしれません。
つまり悪路やフラットダートを前提に作られたバイクという印象を受けたんです。(日本のフラットダート程度はラクラク走れてしまう?)
次回は契約から納車までの様子をご紹介します。