タイの屋台料理や手軽なローカルご飯 バンコク編

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イの女子学生もタピオカ

この日は午後にBTSプロンポン駅で下車してフジスーパーもあるスクムビットのソイ33/1に行ってみました。

まずはフットマッサージ。前日は徒歩移動だったので足首とふくらはぎに疲労が蓄積。

マッサージ店の向かいのエルシーブティックモールに出来ていたのがタピオカチェーン店の「能力

女子学生に人気なのはタイでも同じみたいです。
クラビタウンにも「能力」の店舗がありました。

フットマッサージ1時間はチップ込みで350バーツ。(約1,250円)
涼しい室内なのでフットマッサージでも半分くらい寝てました。

すっきりした後は向かいの能力のタピオカ、ではなくその隣のIrish Pubに直行です。

Happy Hourで生ビールが100バーツくらい。
マッサージ直後の気持ち良さもあってキューッと来ます。

喉も潤ったのでBTSプロンポン駅からタニヤに向かいます。
BTSサラディーン駅で下車です。

日中は静かなタニヤですが昼時はファミリーマートの角の奥のソイが屋台のフードコードみたいになって手軽にタイ料理が食べれます。

暗くなってネオンが輝きだすといよいよタニヤも活気づいてきます。

ひさびさにタニヤに来た目的はカラオケバーではなくラーメン。

タニヤプラザの正面のソイを入ればラーメン・カレー・牛丼や餃子など定番のファストフード店が軒を連ねてます。

その中の「辛右衛門」の店先のラーメンメニューに釣られて入店です。

でも注文したのはカツカレー
日本のカレーとカツの両方を一度に食べたくなってしまいました。

衣がサクッとしてて豚肉も厚め。
この味と量で179バーツ(約640円)なら満足です。

トーンの屋台やスーパー

バンコク サトーンはサトーン通りの南側の地域。
古い住宅街が多いですがエリア内に観光地はなくホテルも他の地域と比べて少なく観光客は少なめです。

サトーンの交差点にエンパイヤタワーが開業しBTSチョノンシー駅まで高架の歩道でつながっていました。

BRT(バス高速輸送システム)の始発駅にもつながっています。

サトーンはBTSシーロム線のチョノンシー駅スラサック駅のどちらかが使えます。サラディーン駅やサパーンタクシン駅までわずか、一駅か二駅。
観光にも便利なロケーションです。

エンパイヤタワーの上層階はオフィスです。
低層階にはカフェやファッション系物販店もあります。
TOPSがグランドフロアに入っていました。

広いフードコートには和食もありました。

見慣れたサツマイモです。まさかと思ったら「Yaki Imo」ふつうに日本の焼きイモでした。

エンパイヤタワーのTOPSは品ぞろえが豊富です。
様々な食材や総菜や和洋のお弁当もあります。

昼食用に購入したパスタランチとスイカです。
パスタは80バーツくらいで串刺しのカットスイカは4本パックで39バーツ。

エンパイヤタワーの南側にある地元のフードセンター

サイアムナラフード」です。
屋台が並ぶ奥には食事が出来るテーブルが並んでいて昼時は混んでいましたが午後2時くらいは空いてました。

昼食時は周辺のオフィスから流入するタイ人で大賑わいです。

「サイアムナラフード」の隣の屋台街「タイの家庭市場」です。

レンガの外壁で屋根のある入り口が特徴的ですぐわかります。
門の内側には様々なローカル屋台が所狭しと並んでいます。

入り口近くの炭火焼き屋台。魚のすり身や練り物が並んでいます。

夕方以降は門が閉まり門前で営業してます。
メモ用紙を見ながら10本~20本と注文する客も多い人気店です。
鳥肉やウインナー系も15~20バーツ程度です。

串の名前もわからないし何のすり身がわからなくても注文はできます。
並んだ串の中から好きな串をテーブルの端にまとめたら店員さんに指差し合図でOKです。
順番が来ればまとめて焼いてくれます。
焼けたら串とタレを子袋に入れて渡してくれます。

次ページはコンビニ商品の価格。そしてアジアティークの屋台です。

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