2019年の東京モーターサイクルショーも見どころ一杯でした。
今回は会場で見つけたアメリカンバイク、クラシック・ビンテージタイプのバイクをギャラリー風にご紹介します。
HARLEY-DAVIDSON
FAT BOB
赤・黒・ゴールドというビビッドなカラーのFAT BOB。
排気量1,745cc、最大トルク161.7Nm を3000rpmという低回転で発生。
シート高はスクーターよりも低い710mm。価格は約220万円。
Heritage Classic 114
こちらはレザーウエアで有名なDEGNERのブース。ハーレーのFat Boyをディスプレイにしています。
革のジャケットとハーレーがマッチしてます。ハーレー専門店や大手のバイク用品店でもDEGNERの革製品は要チェックですね。
個人的にはスクーターでのキャンプツーリングや釣りの頻度が多いのでアウトドア用品のナチュラムのパーカーなどを使ってます。(お手頃価格ですね)
世界最大級の品揃え! アウトドア用品とフィッシング用品の専門店 【アウトドア&スポーツ ナチュラム 】Indian
以前はインディアンといえばハーレーと人気を二分するVツインのアメリカンイメージでしたがロードスポーツが人気です。
Indian FTR 1200
タンクと本体が赤・黒・白、フロントフォークとエギゾーストパイプが金色という迫力のあるカラーリング。 リヤ周りはすっきりしていてスマート。
Indian Scout
スローバックスタイルのインディアン スカウトのVツイン。
Indian Chieftain
スピーカー内臓の大型のフェアリング。液晶ディスプレイの両側にアナログのスピードメーターとタコメーター。サドルバッグもビッグ。
Kawasaki
W800
W800 カフェもビンテージ感があふれてます。
Wブランドは50年の伝統を受け継いでます。
HONDA
RC162 (参考出品)
東京モーターサイクルショーで展示されたバイクでは最も古いレーサー。
1961年、世界を席巻したホンダのマシンです。
当時としては世界最高レベルのドラムブレーキだったに違いありません。
以上、「TOKYO MOTORCYCLE SHOW 2019 - Gallery アメリカン&クラシックスタイル」でした。
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