都内からでも横浜方面からでも電車でのアクセスが便利なラゾーナ川崎プラザ。
川崎駅にはJRが３路線で京急川崎も使える便利な立地でTV公開イベントも多いモールです。JR川崎駅とコンコースで直結しているショッピングモールなのでアクセスの良さは抜群です。
そんなラゾーナとJR川崎駅をはさんで反対側にあるLA CITTADELLAの両方を初めてスクーターで行ってみました。
まずはラゾーナ川崎。電車のアクセスが良さはもちろんのこと、クルマの駐車台数も多いモールです。週末は川崎駅東口の幹線道路がラゾーナ渋滞になります。
ラゾーナの敷地内駐車場以外にもミューザ川崎などの提携駐車場も使えるので合計収容台数は想像もつきません。
クルマ駐車場入口は４箇所ありますが、バイク駐車場入り口は一か所です。
場所さえ把握してしまえばクルマとちがって小回りの利くバイクなら困ることはなさそうです。位置的にはJR川崎駅のコンコース側の正面入り口とはちょうど反対側です。
入口はここです。赤い表示で「バイク」と表示があります。
ラゾーナの北側（ＪＲ川崎駅コンコースと反対側）はこうなってます。道路から建物入口まで広くて長い階段が続いています。
この階段状のアプローチの右側にバイク駐車場入口があります。
ラゾーナの敷地は広いのでバイク駐車場へのアクセスがわからなければ、クルマ駐車場の入り口にいる誘導スタッフに聞けば教えてくれます。
バイク駐車場入口はクルマ駐車場と共用ですが、スロープを上がると右側にバイク入り口があります。バイク駐車場には珍しいゲートバータイプです。
発券ボタンを押して駐車券が出てくるとバーが上がります。
すぐ目の前に広々とした駐車エリアがあります。白線で仕切られているので大型バイクでも停めやすいし整然としてますね。
平日でも半分くらい埋まっていました。週末はどのくらい混雑するのでしょうか。
バイク駐車場所から一番近いテナントがホームセンターのUNIDYです。
バイク駐車場はクルマ駐車場の端の位置していますが、UNIDYに車でかさばるものを買いに行くときもこの駐車場が便利そうです。
もうすぐクリスマスなのでイベントが開かれるルーファ広場でもクリスマス屋台が盛りだくさん。
バイクは３時間３０分まで無料。
ゆっくりと見て回って欲しいものが見つかっても見つからなくても時間は十分あります。
映画を見て食事したら３時間半を超えてしまいそうですけど、映画を見るなら無料時間が３時間追加されるので心配ありません。
映画を見なくてもたとえ２時間超過しても料金は２００円なので安心です。
バイク駐車場の出口です。入場時に受け取った駐車券を挿入するとゲートバーが上がって出庫できます。
個別チェーン式の駐車場はチェーンをロックする必要がありますが、ゲート式ならその必要もなし。
楽といえば楽です。駐車券の紛失に注意ですね。
次はラゾーナ川崎を出てJR川崎駅の東側にあるLA CITTADELLAに向かいます。
川崎駅東側からバイクで西側に行くにはちょっと回り道になります。
しかもLA CITTADELLA周辺は一方通行や路地が多いのでクルマはもちろんバイクでもちょっと大変です。
この点では川崎駅の東西商業地を見て回るなら徒歩のほうが移動しやすいですね。
ラゾーナの出口が左折のみなので市電通りを通って西口に回りたいと思います。
出庫したら最初の信号を左折です。道路はミューザ川崎の横を通ります。
そこで車線が分かれるので左車線に入ります。ここでうっかり直進してしまうと陸橋になっていて駅西側に通じる市電通りを超えてしまいます。
左車線を下ると市電通りで左折のみです。二つ目の信号が川崎警察署東側入り口で左折します。
この後はLA CITTADELLAのホームページのアクセス案内のほうがわかりやすいので参照してみてください。
LA CITTADELLAの裏側にクルマの駐車場入り口とバイク駐車場があります。
ここまで来れば駐車してあるバイクが見えます。
バイク駐車料金は３時間毎に２００円。チネチッタで映画を見れば３時間無料です
。店舗でも１０００円の購入で３時間無料割引がありますが、ホームページには割引がないテナントもあると記載されています。詳細はLA CITTADELLAのサイトでご確認ください。ラ チッタデラ駐車場・駐輪場のご案内
バイクは個別チェーンロックシステムです。
出庫してからの帰り道は入庫までの回り道とは違いスムーズに大通りに出ることができます。
駐車場の前の通りは一方通行です。そのまま直進すると市電通りです。
左折のみなので国道１５号方面に行くことができますが、川崎駅東口に戻る方向であれば、市電通りに出る前に右折していったん京浜急行沿いの通りへ出てから市電通りの日進町交差点を右折になります。
以上、ラゾーナ川崎プラザとLA CITTADELLAのバイク駐車場の紹介でした。
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