東京モーターショー2019　コンパニオンの視線が熱い編

前回までは東京ビッグサイトを中心とした展示でした。
今回は青海エリアの展示会場も加わって面積だけなら何倍も拡大したような東京モーターショー2019です。

一日ですべて回ってみようと欲張りましたがやはり無理でした。
別の日に午後4時からのアフター4券でさらに半日回りました。

展示車両も多いのですが注目のトークショーや人気のアクティビティのブースは結構混んでいて待ち時間もかかったりします。

かなり歩くので次回開催では足湯とかフットマッサージといったリラクゼーションが欲しい。と個人的な願望です。

今回は東京モーターショー2019で頑張るコンパニオンの皆さんを中心にまとめてみました。

大手の完成車メーカーはモーターショー会場で無料配布されるエリア案内図に社名が掲載されているのでブースの位置がすぐわかります。
パーツメーカーになるとブースが小さくなるので社名リストからブースNo.を確認して案内図でブースの位置をチェックする流れになります。

展示エリア別にご紹介します。

出展社名のあとの#xxxxはブースNo.です。無料配布のエリア案内に書かれているNo.です。（パソコンで閲覧ならどの画像もクリックすると拡大されます）

AOMI EXHIBITION　　青海展示場

ISUZU     #AC01

プロトタイプのトレーラーも必見です。

UDトラックス　 #AC02

フィンガーサインが少し歪んでしまいましたが「UD」です。

トミカコーナー　#SS01

 

 

DRIVE PARK

DRIVE PARKとOPEN ROADは入場料無料のエリアです。

レースマシンの展示はありますが完成車メーカーのコンセプトカーはないのでコンパニオンさんも見当たりません。DRIVE PARKは人気のクルマとバイクの試乗会場にもなっています。4輪は公道試乗のカウンターがあります。ステージのコンテンツも日替わりで楽しめるアクティブな会場です。

この日はDRIVE PARKにレースクイーンがお目見えでした。

ARIAKE EXHIBITION  東京ビッグサイト

東京ビッグサイトは南と西の展示棟です。南と西は隣り合っているので移動も楽です。

1階・4階となっていても展示フロアは吹き抜けなので2階・3階はありません。1階展示フロアの上が4階展示フロアです。南も西も共通して1階は完成車メーカーの広いブースが中心で4階はパーツやモビリティ関連メーカーの小さめのブースがひしめく感じです。

南展示棟1階

大手完成車メーカーの出展ブースなのでどのブースも大型スクリーンとステージが備わっています。

LEXUS  #SP02

レクサスの男性モデルは女性客に大人気でした。

 

南展示棟4階

入り口はスーパーカーの展示車両が目立つエリアです。タイヤメーカーや精密部品のメーカーが多いエリアでコンパニオンさんも多めです。

東京オートサロン　#OP04

眩しいほどに輝くシボレーインパラもある東京オートサロンのブースです。

カスタムカーショーで有名です。

豊田合成　　#S4302

NH Technology  #S3204

「innowa」というドライブレコーダーブランドのメーカーです。

 

住友ゴム工業　  #S4401

DUNLOPとFALKENのブースです。

 

 

西展示棟1階

日本メーカーを中心とした展示階です。

SUZUKI　#WP01

スズキのショーはステージから展示車まで繋がってコミカルな演出も。

HONDA  #WP02

 

YAMAHA    #WM03

ALPINE RENAULT　#SP01

ルノー子会社のアルピーヌです。
1962年誕生の初代A110はラリー常勝マシンでした。
新型A110は2シーターミッドシップエンジンで蘇ったアルピーヌです。

 

MITSUBISHI MOTORS  #WP05

 

西展示棟4階

南展示棟4階と同じく小さめのブースも多い階です。大手の電気メーカー・モビリティ関連メーカーも集まってます。コンパニオン密度は一番高そうです。

データシステム　#W3605

日立オートモティブシステムズ#W4205

 

デンソー　　#W4202

日本発条　#W3201

aidea   #CZ3506

高速道路も余裕で走れるAA-４など高性能な電動バイクを日本で生産するメーカー。

三菱電機　#W4204

生体センシング技術が体験できるブース。

以上「東京モーターショー2019　コンパニオンの視線が熱い編」でした。

出展各社の展示車両はこちらをどうぞ。