冬の小田原城址公園 澄んだ青空に天守閣と木々が映えます

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2月の寒い朝、バーグマン200で横浜市内を出発です。東名高速横浜町田ICから小田原を目指します。寒風対策はハンドルカバー、ネックウォーマー、オーバーパンツです。時速100キロなら体感温度は零℃を下回りますからね。

大きめのウインドスクリーンです。胸元にあたる風も少なくこの装備で防寒は十分です。

厚木ICから小田原厚木道路に乗り換えて終点小田原西ICで一般道を走ります。横浜町田から小田原西まで約50キロ。途中で休憩しても約1時間です。
料金はETC休日割引なので 二輪は片道990円です。

小田原西ICを降りて一般道を5分も走ると小田原城址公園です。目指した藤棚観光バス駐車場は城址公園内に隣接というか二の丸にあるんですね。(観光バス駐車場に大型バイクが停められる二輪駐車場があるんです)

横浜市内の自宅からでも休憩なしなら1時間ちょっとで到着です。 出発から到着までに一般道を走った距離は10キロほど。

城址公園は小田原駅東口から徒歩でも5分ちょっと。小田原駅にはJR東海道新幹線、東海道本線、小田急小田原線、伊豆箱根鉄道大雄山線が接続しています。

ちなみにJR東海道新幹線だと新横浜駅ー小田原駅間の乗車時間はわずか15分。東海道本線や小田急小田原線なら都内から乗り換えなしで小田原城城址公園に来れるんです。

バーグマン200を藤棚に停めて早速、東側の正面入り口からお堀を渡って天守閣まで歩いてみます。ガイドブックには正式な登城ルートと書かれてます。

馬出門

お堀の橋を渡った先にある小さな門が馬出門です。白壁にいろいろな形の小窓(狭間)が開いています。

馬出門を抜けると二の丸につながる住吉橋とお堀に囲まれた銅門が目の前に現れます。真冬でも松の緑が鮮やかです。

この門の白壁にも小さな小窓(狭間)がしつらえてあります。矢や鉄砲など使うための窓ですが、武器によって狭間の形は三角形や長方形だったり、また高さも武器にあった高さに開けられているそうです。

銅門

橋を渡ると二の丸の正門の銅門(あかがねもん)です。

門の下から真上を上を眺めると石落としの仕組みが見えます。ちょうどこの日は銅門の内部が公開されていました。門をくぐって左手に入り口があります。
瓦屋根も間近に見れます。

銅門の内部です。屋根裏の梁は釘が一本も使われていないそうです。

門の内部の部屋は板張りになっています。ここでは戦国大名北条氏と評定衆たちの会議の様子が再現されています。いわゆる「小田原評定」ですね。

銅門の見学後は再び登城ルートに戻ります。二の丸の広場を横切って常磐木門への階段を上ります。門の石垣も頑丈そうです。

常磐木門からは樹齢400年と言われるクロマツ「巨松」が良く見えます。

本丸

常磐木門をくぐるといよいよ本丸。天守閣がそびえたちます。

広い広場には大勢の外国人観光客の姿も。そういえば観光バス駐車場もいっぱいでした。

天守閣への長い階段です。階段を上っている観光客の大きさと比較すると積み上げられた石垣がどれくらい高いのかがわかります。

城址公園自体は無料ですが、天守閣に入るのは有料で大人500円です。
常盤木門も有料で大人200円で共通券なら600円です。

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天守閣内部にはさまざまな展示物や戦国大名小田原北条氏にまつわる展示があります。常盤木門にはSAMURAI館があって武具に特化した展示があります。SAMURAIと英語表記するだけあって外国人観光客も多いんですね。

報徳二宮神社
天守閣までの登城ルートが終わったので、天守閣の左手方向に行ってみます。
由緒ある報徳二宮神社があります。明治時代に二の丸に創建された神社です。厳かな雰囲気が漂います。

2時間以上ものんびり見学しながら散策出来ました。
次は城址公園を離れて小田原駅西口の北条早雲公像を見てみたいと思います。

在来線の陸橋になっている青橋を渡って小田原駅西口側に回ります。駅東口経由で西口に回っても距離的にはあまり変わりません。。

青橋付近から振り返ると小田原城天守閣を後ろから見ることが出来ます。
この方向からだと日陰になり石垣部分が木立に隠れるのでこじんまりと見えます。

駅西口に出る手前左側にネットの口コミでも評判のお寿司屋さん「天史郎寿司」がありました。

さすがに並んでいますね。予約のお客さんなのか予約なしなのかわかりませんが入店待ちみたいです。平日でもグループなら予約しておかないと入れないかもしれませんね。

天史郎寿司を通りすぎるとそこはもう小田原駅西口です。駅舎の上は東海道新幹線のホームです。東口とは違って静かな駅前です。


北条早雲公像

駅舎とロータリーを挟んで向かいあっているのが北条早雲公像です。
戦国武将の名将の像は全国で見かけますが、どれも勇ましい姿ですね。(当たり前か)

小田原駅東口

小田原駅東口に抜けました。駅構内や東口の地下街にも美味しそうなレストランがあったのですが、昼時でどこも混んでいます。バスターミナルから錦通り・栄町・お堀通りと繁華街が城址公園あたりまで広がっています。

混み合う駅前を避けて、小田原漁港まで足を延ばしてみようかと考え、東口駐車場の脇を通って城址公園を抜けて藤棚の駐車場に戻ることにしました

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東口駐車場の表側を歩いてみると駐車場の建物自体が商業施設とかオフィスといった感じでした。
裏側の駐車場出入口とはイメージが違います。おだわら市民交流センターという看板もあります。1階角にはカフェスタイルの和食屋さんも入っていました。「Lepus座 八起」と書いてあります。

ちょっとメニューを見てみます。

本日の刺身定食というのが目に入りました。850円です。小田原駅前と比べたらお得な感じです。

テーブルが一つだけ空いていたので、小田原漁港に行かずにこちらでいただくことにしました。朝からかなり歩いたしおなかも空きますよね。

魚が新鮮で大満足。周囲がガラスウインドーで囲まれているので明るい印象です。駐車場と同じ建物にあるので小田原のツーリング途中のコーヒータイムにもよさそうな場所です。

小田原城址公園に近くて大型二輪も停められる駐車場は2か所あります。
こちらの記事でバイク駐車場の様子を紹介しています。

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 今回、残念ながら行けなかった小田原漁港や他にも真鶴港などが県西部にあります。次回はそういった港町まで出かけて地場の魚を食してみたいものです。

以上、「冬の小田原城址公園 澄んだ青空に天守閣と木々が映えます」でした。

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