ピクニックもできる旧根岸競馬場一等馬見所跡 横浜・根岸

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横浜山手エリア付近で一番広い公園が根岸森林公園です。日本初の洋式競馬場の跡地でなだらかな丘陵に広がる芝生の広場がメインです。
春になれば梅や桜が咲き誇る人気の公園です。


丘陵と言っても芝生広場は森林に囲まれていて真冬でもピクニックを楽しむファミリーが多い場所です。さすがに真冬は茶色い芝ですが春になれば雰囲気は一転します。

真冬の芝生広場
春先の芝生広場

根岸森林公園の中にある歴史的建造物が旧根岸競馬場一等馬見所跡です。こちらは公園の第一・第二駐車場からは少し離れます。一部が日米の共同管理地になっていてアクセスは山元町口が便利です。

山元町口からだと少し登坂が続きます。この坂道は駐車禁止ですが上まで両側にクルマがびっしりでした。

山元町口と反対側は米軍管理地の看板がありフェンスが閉まっています。

山元町口の坂道をあがりきると旧根岸競馬場一等馬見所跡がみえてきます。ここは丘の上なので横浜市内が一望できます。丹沢の向こうに富士山も良く見えます。広い芝の広場の周りにはベンチも配置されてます。

横浜の歴史遺産ともいえる 旧根岸競馬場一等馬見所跡も内部には入れませんが外周からは眺めることができます。

馬見所の南側のスタンドの傾斜がよくわかります。今で言えば競馬場のVIP席でしょうか。今は撤去されていますが、スタンドには屋根がありました。

もちろん何万人もの観衆でいっぱいになる今の競馬場と違って昭和初期に競馬を楽しめたのは政財界の社交界の人たちです。広いホールもあって外国人居留者や華族なども集ったクラブ的な雰囲気だったようです。

馬見所の裏側です。3本の塔にはエレベーターがあったそうです。今だとこの規模のマンションならエレベーターは一基です。社交クラブ的な施設とは言え相当贅沢な作りだったことがわかります。

側面を見るとさすがに廃墟という言葉がぴったりです。側面もすべての窓枠が塞がれていて一部穴が開いています。建物自体は1930年の建築なのですでに90年近く経っています。

この建物の周りも芝の広場が広がってます。子供用の遊具も多いので一日中のんびりできます。

子供に人気の場所と言えばやはりポニーセンターです。第一馬見所とは公園の芝生広場を挟んで反対側になりますがときどきイベントもあって賑わいを見せてます。馬の博物館には競馬ファンも集います。

以上、「ピクニックもできる旧根岸競馬場一等馬見所 横浜・根岸」でした。






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