真冬はハンドルカバーがおすすめ コスパな防寒はこれです

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12月も中旬になると朝夕の気温は摂氏5度以下に。
1月になれば零度を下回る日もあります。この季節はどの観光地も夜のイルミネーションが素晴らしいのですが、夜バイクで見に行くには寒すぎますよね。

速度が上がれば上がるほど体感温度は下がる

風のない日でも時速80キロで走ると風速は秒速22.2メートルになります。
気温5度だと体感温度はマイナス18度とか。冷凍庫内を走っているような。

バーグマン200だとウインドシールドの高さもあるので時速80キロでも体の正面を直撃する風はほとんどありません。ヘルメットにあたる風も上部をかすめて抜けている感じです。(身長175cm)

フロントカウルも大きめなので足をのせるフットボードもカウルの陰になります。カウルのないネイキッドバイクと比較すればコストをかけずに防寒対策ができそうです。

グリップ部分にはカウルはありません。体感温度マイナス18度では冬用のグローブでも太刀打ちできないわけです。

今回は防寒対策で人気のあるハンドルカバーを試してみることにしました。

今回購入したのはこちらのOSSの防寒ハンドルカバーです。
アマゾンの画像もそうですが、大きなミトン手袋みたいな形に見えます。
取り付け後の外観はどうなるんだろうという感じでした。

OSS ( 大阪繊維資材 ) 防寒ハンドルカバー ブラック 保温性抜群 BHC-01

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丈夫そうなハンドルカバーもいいけど目立ちそう

バイク用品店や量販店でも同タイプのハンドルカバーを見かけます。

その中でもこの製品に決めたのはキャッチフレーズが「原付から大型バイクまで取り付けられる」となっているのに、サイズ自体はコンパクトな点です。

本体価格は1500円しません。安過ぎという気もしますが使い勝手が悪ければ他のカバーに変えるつもりで購入してみました。この価格帯だと耐候性が気になりますがワンシーズンもってくれれば充分です。(説明書に耐用年数は1年と明記されてました!)

安いハンドルカバーと言ってもチェックポイントはいくつかあります。

・取り付けが簡単
・スロットルやブレーキレバーに干渉しない
・スイッチ類の操作
・グローブをした手の出し入れ
・寒風が入り込まない
・高速走行でのカバーの歪み
などなど。

まずは取り付け

簡単でした。ハンドルグリップを丸い穴に、ブレーキレバーを小さいほうの穴に通して紐で縛るだけです。写真は右手のハンドルカバーです。

左右とも簡単に取り付けられました。ミラーに通す穴が二か所ありますが、バーグマンの場合はミラーに穴が届きません。紐で固定するだけです。慣れれば片側数分で取り付けできそうです。

紐を締めると内部に通したグリップエンドがカバーの端に当たります。
むしろここが当たることでカバーが動きずらくなりました。

紐を通すハトメがそれぞれ2か所あります。どちらか1か所に紐を通しますが、ミラーやグリップの位置関係で使いやすい穴を使います。

ミトングローブのように親指部分があります。ここはカバー内部で親指を入れる部分です。カバーの内部からスイッチを押すようになっています。押しやすくするためかスイッチに当たる部分は柔らかい素材です。

バーグマン200だと手を入れたままキルスイッチを操作するのは難しそうです。右て親指がそこまで動かせません。左手親指はヘッドライトのハイ・ロー切り替えが難しくなります。紐の締め方でも親指の位置は変わってきます。

私の場合、ハイビームは左手人差し指で操作するパッシングボタンを多用してます。日頃ハイ・ロー切替スイッチをほとんど使わないので気になりません。

左手のターンスイッチ、ホーンボタンも問題もありません。右手のセルスターターもパーキングボタンも問題ありません。これらの操作なら素手だと厚手の冬用グローブと同じかむしろ操作しやすい感じです。

外観は思ったより悪くない

取り付けた後のバーグマン200の外観です。

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想像していたよりハンドルカバーが小さく見えました。
正面から見るとちょっと大きめのナックルガード(?)という感じです。

バーグマン200はフロントカウルが大きめでウインドスクリーンも大きいので前から見るとカバーは相対的に小さく見えるのかも知れません。

手を入れる場所です。締まる部分はアクリルジャージになっています。通した手首の周りにスキマが出来ない構造です。

アクリルジャージが外気の侵入を防ぎます。

厚手のグローブよりも薄手のグローブ

ただ、問題もあります。
グローブの大きさによってはこのアクリルジャージ部分が邪魔になってグローブが入りません。4種類のグローブ・手袋を試してみました。まずバイク用の冬用グローブ(1)です。

バイク用由冬用グローブ(1)

手の甲の部分と指にもガードが入っているのでジャージ部分に引っかかります。無理やりカバーのなかに入れてみましたが、グローブ全体がカバー内部に接触して指を動かしづらくてスイッチ操作が困難です。

次は一般用グローブです。ポリエステルの防水防寒グローブ(2)で表面は防水で中綿も入っています。手のひら側はゴムで滑りにくくなってます。
去年1000円くらいで買った記憶があります。

ゴアテックス防寒グローブ(2)

モコモコと膨らんでいます。グローブ表面の材質は滑りやすいのでなんとか入ります。

カバーのなかに入れるとやはりモコモコすぎてカバーの内側で詰まってしまう感じです。これもスイッチ操作は難しそうです。

次はポリエステル製防寒グローブ(3)です。量販店で500円ちょっとで購入しました。作業用で弾力のあるポリエステル製です。手のひら側は指先まで滑り止めのゴムが貼ってあります。

ポリエステル製防寒グローブ(3)

薄手なのでスムーズに入ります。手指にフィットするMサイズが良かったのかカバーの中でも余裕があります。素材が柔らかいので指が自由に動き親指でのスイッチ操作も楽です。

最後はニット手袋(4)です。100円ショップでも買えますね。
この手袋も簡単に入ります。スイッチ類の操作も問題ありません。ただ手の平側も指にもゴムは付いていないのでレバー操作は滑りやすいですね。

ニット手袋(4)

4種類のグローブ・手袋を試してみたところバイク用の冬用グローブ(1)とモコモコした大きめのゴアテックス製グローブ(2)はこのハンドルカバーには不向きなことがわかりました。

ポリエステル製防寒グローブ(3)とニット手袋(4)をそれぞれ保土ヶ谷バイパスと一般道で片道約10キロ。バイパスは時速80キロで往復です。(この日の最高気温は10℃。日が暮れた時間だったので気温は5℃に近い気温だったと思います)

(3)も(4)も片道15分走っても寒さを感じません。ハンドルを通す穴から風が入る様子もありません。(ハンドルを通す穴は狭くなってます)
カバー内部が暖かいわけではありませんが、薄いグローブ・手袋でも冷風が直接当たらないので大丈夫です。(近場なら素手でもOKです)

時速80キロでもハンドルカバー自体にゆがみはなくブレーキレバーやスロットルへの干渉もありません。

往復して一番寒かったのは手指ではなく太ももの外側と腰あたりです。防寒用のオーバーパンツを履かずに走ったので手はなんともないのに体が冷えてしまいます。

ハンドルカバーにグリップヒーターがあれば寒いどころかポカポカになりそうです。グリップヒーターなしで夜間、長い距離を走るなら貼り付けタイプのホッカイロをカバー内部に貼る手もありますね。

購入時に参考にした他のハンドルカバーはこちらです。3千円以上でも2シーズン使えるものならコスパ度は高いです。

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ハンドルカバーの材質も大きさも様々です。
冬場の走行が多い人やバイクを屋外保管という人は耐候性がすぐれた製品がおすすめです。

素材によっては気温が極端に低くなると硬くなってひび割れたり、スイッチ操作にも影響が出そうです。

以上、「真冬はハンドルカバーがおすすめ コスパな防寒はこれです」でした。


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