キャンプ用品 容量80L超のダッフルバックでキャンプに行く

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ダッフルバッグの由来

ドナ
ゲンジ。ダッフルバッグの由来って知ってる?

全然知らない。だいたいボストンバッグとマディソンバッグの区別もつかないのに
ゲンジ

ドナ
そうよね。私も知らなかったんだけどダッフルバッグの「ダッフル」は17世紀のベルギーで布地の生産で有名だったDuffelという町の名前なんですって
 
布地の生産地なんて面白いね。グーグルマップを見ると
カタカナで「デュフェル」って書いてあるね
ゲンジ

ドナ
テレビでスポーツ番組見ると選手たちのロッカールームに大きなバッグがあるでしょ。アレよ。
スポーツ用品メーカーとかアウトドア用品のメーカーが販売してるわね。デザインもかっこいい。
もともと長旅や野営に必要な用品を入れる円筒形のバッグだったみたい。だから丈夫な生地が使われていたみたいね

それってキャンプにぴったりかも。ダッフルバッグを使って、
今度キャンプツーリング行こうよ。
ゲンジ

謎の女性
荷物を入れるバッグは手段でキャンプが目的なんだけど、ゲンジはダッフルバッグの由来が気に入ったみたいね。

キャンプ用品はダッフルバッグのサイズに収まる

スクーターでキャンプツーリングに行くためにそろえたキャンプ用品の数々。
クルマと違って重量や収納サイズが限られてしまいます。

スチール製やアルミ製のポールやテントや寝袋などかさばるものも収納サイズは長さ60センチ以下です。
アルミ蒸着のロールマットも幅60センチなので丸めても60センチです。
購入した小型テントの収納時の長さも60センチ程度。他の用品も収納すると30センチから60センチに収まります。

所有しているダッフルバッグは幅が80センチ、高さ35センチ奥行は30センチ程度。

両側に幅10センチのポケットがあるので中央部の内部の幅は60センチ。
60センチのものはそのまま入れて30センチのものは横向きに並べられます。
容量は80リットルを超えるので単純換算すると40リットルのトップケース二つ分以上です。

唯一60センチを超えたのはヘキサタープの支柱です。
3本分割で収納しても80センチ。これはバッグには入りません。

ダッフルバッグの上に置いてみたらちょっと危ない。
バッグ自体がリヤキャリアから後ろに25センチは出てしまう。ポールを固定してみたらさらに10センチ位突き出てしまう。
スチールのポールだからちょっとした凶器みたいなものです。

収納サイズが60センチ程度に収まるポールをネットで購入しました。


スチール製なのでアマゾンで千円ちょっとで購入できました。ちょっと重量が気になる商品です。購入したのはこのタイプの赤です。

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調べてみるともっと軽いアルミ製でも比較的安価で収納サイズが40センチのポールなどもあります。
キャンプツーリングならアルミ製がおすすめです。

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個人的にはサイズ調整ができるこちらのタイプがおすすめ。
タープを好きな高さに張ることができるし、タープの前方を高くして後方を低くすることもできます。

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バーグマンだとリヤのサイドに荷物を固定できない

バーグマン200はリアのカウル部分が丸く膨らんでいます。

トランクにヘルメットが横置きで二つ入るのがバーグマンの良さですが、カウルが膨らんでいるのでリアシートの外側には荷物を固定できません。
ネイキッドのバイクだとサイドに固定できるかもしれません。
かっこいいパニヤケース・サイドボックスを付けているライダーもいますよね。

固定するロープがバッグに食い込んでしまう

ダッフルバッグにテントや寝袋などを入れてバーグマンのシートに乗せてロープで固定してみました。(キャリヤはキジマを付けています)
ちょっとひどい姿です。

ロープがバッグに食い込んでいます。バッグのどこにロープを当てても引っ張るとロープが食い込んでしまいます。
横から押したら簡単にシートの上でズレました。走行中に落下するのは火を見るより明らかです。

バッグをロープの「線」でなく「面」で押さえられれば固定できそうです。

ダッフルバッグがずれやすいのはシートの形状にも原因がありそうです。
タンデムシートの形状自体が馬の背中のようです。ここに荷物をポンと載せて固定するのは難しいですよね。

シート自体を平べったくすることはできる?....いや無理です。 ホンダカブのような大きなリアキャリアがうらやましい限りです。
そこでシートの上をできるだけ平べったくするアジャスターを考えました。

結論から言うとこれです

馬の背中で左右にズレ落ちないようにアジャスターを自作してみました。
自分で加工しやすい材料がなく、ホームセンターで購入した安価なファカルタ材を使ってみました。
シート下部の両サイドにゴムの先に取り付けた金具をひっかけているのでシートを上げてもアジャスターは落ちません。

ダッフルバッグ以外の荷物でも底が平らなものはこのアジャスターが役に立ちそうです。

ダッフルバッグ内の詰め方も工夫しました。
バック内部の底の部分と上の部分に以前に塗装して作ったすのこテーブルの天板を入れてみました。
上下から荷物を挟むような形です。

上のすのこはフタの役割をしています。バッグをロープで固定するときに上から「面」で押さえられるのでロープが食い込まず固定できます。
実際にキャンプ用品を入れてロープで固定したのがこちらです。

グニャグニャだったダッフルバッグがまるでコンテナのようにがっちりとしてます。
アジャスターを置いたのでバッグが左右に傾いてズレることもありません。
固定しやすいのでロープの本数も少なくてすみます。バッグの重量はリアシートに8割、リアキャリアに2割程度で分散されている感じです。
付けているキャリアはキジマのキャリアです。

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スクーターのシートはそれなりに幅があります。
でも丸みを帯びたシートは荷物を積みづらいし、バーグマン200だけでなくスクーターに共通する悩みかもしれません。

主な材料はホームセンターで売られている安価なファカルタ材とゴムですので材料費も安く済みます。
リヤシートに荷物を載せることに悩んでいる人にはこういうアジャスターが便利かもしれません。

バーグマン用荷物アジャスター自作工程

材料と作業を簡単にご紹介します。

画像には購入したけど使わなかったものもありますが、使ったものだけを列記してみます。

600 x 100x10のファカルタ材を二枚   300円
M6サイズのボルトとナット  4セット8点で150円程度
木工用小ビス8本             100円程度
ゴムバンド               100円
ゴムバンド金具2個 (ひっかける金具)      250円

左右のアジャスターをつなぐバンドはリユースです。
(不要になったバッグのショルダーベルトです)

購入したファカルタ材をのこぎりで切断します。柔らかい材質なので簡単に切れます。
アジャスターとシートの接地面を広くするために段差がつくようにカットしました。
板3枚を木工ボンドで接着して木工ドリルでM6のボルトが入る穴を開けました。
右は試しにボルトを入れてみた画像です。

板の段差部分を滑らかにします。万力で板を固定できればスチールヤスリで削れます。
塗装をしてから適度な長さにショルダーベルトを切って二つのアジャスターをつなげます。

ボルトとナットで板を固定します。同時にショルダーベルトの両端も一緒に締めています。
ゴムバンドの先に金具を挟みます。ゴムバンドとアジャスター本体の接合は木工ビスと小さな座金です。
アジャスターをシートにピッタリ固定するためにこのゴムバンドをシート左右の下端に引っかけます。

ゴムバンドの金具が引っかかる部分は細いゴムをはさんでシートにキズが付かないように保護してます。
(アジャスターの赤い塗装は、すのこテーブルを作ったときに余った水性塗料です)

底板と上ブタにしたすのこはテーブル兼用ですが、もちろん購入してそのまま使えるので塗装する必要はありません。
私の場合はキャンプ用テーブルに使うので塗装しています。
このテーブルも自作です。気になる方は参考までですが、こちらの記事をご覧ください。

キャンプ用品 すのこ板をメインテーブルにしてみた

キャンプ場に到着してから撤収までお世話になるテーブルとイス。 クルマでキャンプなら折りたたみテーブルと人数分のディレクターチェアをセットにしてラゲージ ...

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使ってみた感想

荷造りが楽。
ダッフルバッグ一つだけなのでロープの本数も少なくて済みます。
アルミ蒸着のロールシートは軽くて容積があるのでバッグの上にゴムバンドで固定しました。
(もっとコンパクトな用品を揃えればバッグ内に入りそうです)

段差や凹凸がある未舗装の悪路でもロープは外れませんでした。

横風の影響は大きくなる。
高速走行では風に注意が必要です。一般道でも横風がまともに抜けるような高所だと一瞬で車体が振られます。
ダッフルバッグをしっかり固定しているぶん、風による車体の揺れもダイレクトです。
(横幅は30数センチしかないので正面からの風については影響はなさそうです)

割れやすいものも入れやすい。
すのこの底とフタで保護されているせいか重ねなければ大丈夫そうです。
重心を考えればトランク内に収納した方が安定しそうです。

キャンプ場に到着した後も楽

テントサイトと駐車場が離れているキャンプ場だと持ち運びが面倒。
トップケースに詰め込んだ小物はケースから出したら持ち運べるバッグに入れ直さないと運べません。
多くの用品をロープで固定していればロープを外すとバラバラになってしまいます。

それでもダッフルバッグならシートから外せばそのまま持ち運べます。
(どういう積み方でもキャンプツーリングはバイクで入れるサイトが楽です)

車体と樹木をロープで結ぶと物干しロープにもなります。

以上、「キャンプ用品 容量80L超のダッフルバックでキャンプに行く」でした。


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