巡視船に乗って羽田沖へ 海上保安庁観閲式・総合訓練 5月19日~20日

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一度は見てみたかった海上保安庁観閲式。
運よく一般公募で乗船券を入手できました。今回は海上保安庁創設70周年記念の観閲式・総合訓練の一部を写真でご紹介します。実際に巡視船から観閲してみるとニュース映像とは迫力が違います。

晴海ふ頭からの出航予定は12時55分で乗船受付は午前10時半から12時15分まででした。
受付開始時間には晴海ふ頭に到着しておきたかったのですが、実際に到着したのは11時45分位です。

今朝は早朝から曇り空でスクーターで行くつもりが小雨が降ったりと。電車で行こうかと荷物を詰め替えていたら天候が回復。
雨の心配がなくなったので結局スクーターで自宅を出発。すでに午前10時過ぎ。
慌ただしく出発したので敷物を忘れてしまいベタ座りでした。
(巡視船に乗ってみるとヘリの格納庫がある後方甲板には敷物なしで座れるように甲板全体がシートで覆われてました)

結果的に乗船中も雨はほとんど降らず、晴れたり曇ったりの天気。
さすがに曇ると風が冷たいので上着かウインドブレーカーがあると丁度よい天候でした。

晴海ふ頭には3隻の巡視船が接岸していました。
客船ターミナルにあるバス乗り場の前に埠頭への入り口が設けられて巡視船別に乗船券、手荷物のチェックを行っていました。

乗船してみると到着が遅かったため右舷は観客がびっしりです。
最前列でないとどうしても写真に人だかりが写りこんでしまいます。

通路の壁側に立っていても艦船の閲覧式や対テロ訓練などの様子はよく見えます。
音響弾の耳をつんざくような威力はどこにいても破壊力を目の当たりにできます。

出航の様子です。操舵室のさらに上の甲板にも観客が陣取っています。
ここは一番狭い区画ですが、この場所の右舷側が一番人気がありそうです。

メインの甲板の右舷側ももちろん一杯ですが、左舷側だと人もまばらです。

観閲式も総合訓練もすべて右舷側で行われるので、こちら側は船旅を楽しむみたいな雰囲気もあります。
往路と帰路だけなら景色を眺めるのに良い場所です。

出発してすぐにレインボーブリッジをくぐり羽田方面に向かいます。

先頭に「やしま」、二隻目に「そうや」そして最後に「だいせん」という布陣で羽田沖に向かいます。

出航すると船の先端の甲板も開放されて前方の風景も楽しむことができます。

晴海ふ頭から羽田沖まで約1時間。普段は見れない羽田空港を沖合から眺めることになります。離陸後の旅客機を狙っているカメラマンもかなりいました。

羽田沖に到達するといよいよ観閲式が始まりました。午後2時くらいです。
集まった艦船は合計37隻。航空機・ヘリは合わせて15機という編隊です。

普段、海上保安庁の桟橋では見ることができない海上自衛隊の艦船、護衛艦「はたかぜ」やアメリカの沿岸警備隊巡視船「アレックス・ヘーリー」も参加しています。

艦船以外にも航空機も巡視船のすぐ近くを展示飛行しています。

ヘリが登場して人命救助がはじまりました。
この時間なると観閲する側の巡視船自体が右にゆっくりと舵をきっています。

よく見ると乗船中の「だいせん」を含めて4隻の観閲船隊です。
先頭には横浜を出航した「いず」が航行しています。晴海ふ頭を出発した3隻の先頭にいます。

どの巡視船も観客で溢れそうなくらいです。

4隻は人命救助の訓練を囲むように見守っています。

この後は対テロ訓練です。銃を乱射する模擬海賊船に対して制圧を試みます。

模擬テロ船を追いかけまわす高速ボートの機動性もすごいんです。

小型の巡視船も多く参加しています。実は今回一番感心したのは小型巡視船の俊敏性でした。

さすが商船とは違います。

一列になって猛スピードで向かってきた小型巡視船の編隊は、巡視船「だいせん」のすぐ真横でターンして反対方向に向きを変えています。そのスピートと回転半径の小ささにびっくりです。(高速機動連携訓練だそうです)

海上のパトカーというか海上の白バイというかスピードを落とさずにあっという間に方向転換しています。
(今までフェリーとか遊覧船しか乗ったことがない!)

この訓練が終わると参加艦艇がそれぞれ観閲船に向かって手をふりながら会場を後にしていきます。
ヘリからも手を振っているのが見えます。

フェアウエルが終わり「だいせん」と他の2隻は晴海ふ頭への帰路につきます。
「いず」は横浜に戻るようです。

ふと「だいせん」のヘリ格納庫を見てみると両側にそれぞれ高速艇がつないであることに気が付きました。救命ボートではないんですね。特に左舷側のボートはついさっき対テロ訓練でつかわれた同じタイプのボートです。

ヘリ格納庫自体は軽食や飲み物の売店、物品販売ブース、海上保安庁のブースなどが入っています。

帰路は「だいせん」の装備などを見たり東京港の景色を楽しむこともできます。

この角度から見ると東京ゲートブリッジの坂がこんなに急だったのかと思わずびっくり。

晴海ふ頭に戻ると海上保安庁の職員の皆さんが出迎えてくれました。

以上、「巡視船に乗って羽田沖へ 海上保安庁観閲式・総合訓練 5月19日~20日」でした。


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