気になる橋・歩いてみたい橋 霞橋と霧笛橋 横浜市中区

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横浜で人気のある観光スポットといえば赤レンガ倉庫や大さん橋、中華街に港の見える丘公園など様々です。
訪日観光客も増えて歴史的文化遺産の古民家が多い三渓園なども外国人観光客に注目されています。

ドナとスクーターは観光ガイドでは取り上げられる機会の少ない橋にも注目してます。
歴史的に有名な橋でも観光に行くと素通りしてしまったり、観光地からは離れているけど由緒ある橋など、気になる橋・歩いてみたい橋を写真でご紹介します。

今回は横浜市中区にある対照的な二つの橋、霞橋と霧笛橋です。
二つの橋は構造も歴史も正反対の橋ですが、距離的には歩いて10分もかからない近さです。

霞橋

山下ふ頭に近い新山下運河にかかる霞橋です。側面を撮影できた場所は新山下のヤマダ電機・バイク用品の2りんかんの駐車場です。
道路橋ですが遠くから見ると鉄道橋を連想させる形です。下路式プラットトラスト橋という説明があり支柱は鉄鋼です。

実際に歩いてみたいと思います。正面に見えますがここから運河沿いに橋へ向かう歩道がないので駐車場からいったん海側の通りに出て左へ歩くと霞橋を通る一方通行の通りがあります。
霞橋は海側からの一方通行なのでバス通りからはクルマ・バイクは入れません。

もちろん2りんかんからバイクで走ればあっという間です。

霞橋 撮影2017年12月

道路橋というよりもどこかで見たことがあるような橋の形状。橋の脇に設置してある案内板を見て納得です。もともと鉄道用の橋でした。

今の常磐線(かつての日本鉄道土浦線)の隅田川に建設された橋です。隅田川に建設されたのが明治29年(1896年)です。
もちろん隅田川にかかっていたときはもっと長い橋でした。

全長475メートルもあった橋です。後に横浜の鶴見操車場に移築されて跨線橋として使われていました。ここ新山下の運河に移築されたのは平成25年(2013年)です。二度も移築されだんだん短くなってしまいましたが現在でも道路橋として利用されているんですね。

近寄ってみるといかにも鉄道の鉄橋という外観です。隅田川に建設されたのは120年も前なのに今でも道路橋として現役です。
車道が1車線の一方通行なので歩道にも余裕があります。

左は山下公園方向の運河の風景です。ベイブリッジにつながる首都高速3号狩場線が見えます。
右は反対方向です。運河のコンクリート壁が一部崩れかけています。
新山下運河も歴史は古く当時の面影を残しているのかもしれません。

霧笛橋

新山下の霞橋を歩いたあとは、次の霧笛橋に向かいます。港の見える丘公園にあり神奈川近代文学館の横にある人道橋です。

新山下1丁目の信号の次の新山下2丁目の信号を渡りそのまま直進して丘に向います。

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正面に見えてきたのが公園に上がる長い階段です。海抜ゼロメートルに近い新山下なので公園の入り口まで150段くらいの階段を登ることになります。歩いてみると見た目よりは緩い階段です。

階段を登りきると目の前にレンガ色のアーチ型の霧笛橋が現れました。
港の見える丘公園では南の端になります。

ついさきほど見た新山下運河の鋼鉄製の支柱の霞橋とはちがって鉄筋コンクリート製です。
公園内の橋として建設されていますし外観も材質も霞橋とは全く違います。赤いレンガの外壁が横浜らしい明治の雰囲気を漂わせています。
雰囲気は明治でも昭和61年完成ですので築30年ほどの比較的新しいです。橋の南側が神奈川近代美術館です。

大脇次郎記念館が橋の左側に見えます。春になれば木々は緑で覆われ公園の広い花壇も色づいてきます。橋の上からはさきほど歩いた新山下の街の向こうにベイブリッジの2本の橋脚がはっきりと見えます。

霞橋へのアクセス

BUS
横浜駅東口または桜木町駅から横浜市営バス
8系統「本牧車庫」行きまたは「本牧公園」行き
山下橋バス停下車 徒歩3分
(8系統以外でも山下橋に停まるバスは多数あり)

BIKE
元町・中華街駅 自転車バイク駐車場(125cc以下) 徒歩6分
元町・中華街駅自転車・バイク駐車場

霧笛橋へのアクセス

BUS
横浜駅東口または桜木町駅から横浜市営バス
8系統「本牧車庫」行きまたは「本牧公園」行き
貯木場前バス停下車 徒歩4分
(8系統以外でも貯木場前に停まるバスは多数あり)

BIKE
元町・中華街駅 自転車バイク駐車場
(125cc以下) 徒歩10分
中華街・元町自転車バイク駐車場






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