スクーターで行く津久井湖自然歩道の吊り橋

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相模湖・津久井湖周辺はダムでも有名ですが、大小の印象的な橋がとても多いんです。「かながわの橋100選」には周辺を含めて10箇所以上の橋が選定されてます。

今回は津久井湖上流にある橋100選ひとつ吊り橋の「弁天橋」です。行かれるところまでスクーターで走ってみてから渓谷に降りてみたいと思います。

クルマで相模湖に行くのであれば中央高速の相模湖ICか相模湖東IC(下り線出口のみ)です。つい数年前に圏央道が東京都内から茅ヶ崎まで開通。2年前に新たに相模原ICも完成したので圏央道利用者は相模湖周辺に直接アクセスできるんですね。

ハイキングならJR中央本線相模湖駅や藤野駅です。路線バスならJR横浜線橋本駅や相模湖駅をつなぐ神奈川中央交通のバスが三ヶ木バスターミナルをハブに各方面につながっています。気候が良い季節なら路線バスの旅も楽しそう。

高速道を経由して入ってくるツーリングのバイクも多いのが相模湖・津久井湖です。原付二種スクーターは当然ですが下道オンリーです。都内からだと国道20号線で相模湖に直行か、八王子から橋本経由で津久井湖方面に向かいます。横浜市内からはひたすら国道16号を走ることになります。

日曜日の朝に出発です。国道16号も空いていて横浜から1時間半です。途中休憩をいれても2時間程度です。弁天橋は相模湖駅に近くて国道20号も便利ですが、横浜方面からは津久井湖の奥で遠い印象があります。湖周辺は交通量も少なく信号自体も少なくてスムーズに走れるので実際の距離より近く感じます。


連休の観光シーズンや花火イベントだと湖周辺の混み具合によっては2時間は優に超えそうです。もちろんクルマとちがってスクーターなら狭い道でもUターンできるし抜け道も利用できます。直感だけで抜け道に入って道を間違えると辛いのでグーグルマップで現在位置とナビを確認できるスマホとスマホホルダーは必須ですね。

吊り橋の弁天橋は周辺の道路から離れていて徒歩でしか行けません。東海自然遊歩道の一部で周囲に駐車場もないのが難点です。クルマの通行や歩行者の邪魔にならない場所に停めるしか手がなさそうです。相模川の右岸からでも左岸からでも弁天橋に行くには急勾配の遊歩道です。

今回は左岸の牛鞍神社の脇から弁天橋まで降りたいと思います。

牛鞍神社の前に公衆トイレです。ここが左岸側の降り口です。クルマの駐車場はもちろんありません。道路幅も狭いので自転車や小型スクーターが停まっていれば、邪魔にならない他の場所を探すのに苦労しそうです。

自然遊歩道なので道案内はあちこちにあります。

この標識の下からは舗装されていない小石も転がっている山道です。

広いのは最初だけで降りるまでは狭い道が続きます。人がすれ違うのがやっとという場所もあります。

樹木の間から眼下に弁天橋が見えます。写真ではずいぶん遠くに見えますが、この場所からはゆっくり歩いても10分くらいで到着です。

急坂をおりきると相模川に流れ込む沢があります。底沢川です。

この沢は清流で川底まで透き通って見えてます。

この沢にかかった小橋を渡ると分かれ道です。弁天橋方向と小原宿本陣です。ここは迷わず弁天橋方向です。

分かれ道から百メートルも歩かずに弁天橋に到着です。この日は天気が良くて紅葉間近の森の向こうに青空が広がります。

吊り橋といっても頑丈な橋でした。揺れる気配はありません。弁天橋の上から眺めた左側(下流)と右側(上流)の風景です。すぐ上流が相模ダムですが山の陰になっていて見えません。吊り橋以外に人工の構造物が見えない渓谷です。








橋を渡り切ると大小の丸石に覆われた河原です。11月も下旬なのでボート屋さんは休業中です。春になってボートに乗れる季節なら賑やかそうです。

最後は吊り橋の下から撮影してみました。川といっても津久井湖の上流なので湖の一部で水面が鏡のように反射して景色が逆さまに映りこんでます。このすぐ後にダム放流開始の一斉放送が流れたので10分遅ければ水面が揺れてこの景色は見れなかったかもしれません。

再び橋を渡って戻ります。帰りはあの急坂です。足場の悪い場所もありますが、距離は短いのでこの河原から10分ちょっとで牛鞍神社に戻ることができました。ちなみに公衆トイレは牛鞍神社の横だけでなく、右岸にもあるので安心です。往復含めて40分くらいの滞在で10人程度のハイカーを見かけました。標識や看板もわかりやすくてファミリーでも安心して楽しめる吊り橋のある遊歩道です。

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