丹沢の麓の山里と広沢寺温泉でリフレッシュ

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横浜よりも秋が一足早い丹沢。
相模川の支流の玉川の源流にほど近い広沢寺温泉方面へのプチツーリングに行ってきました。

横浜からは国道16号から出発して国道246号線を左折すればそのまま厚木市内に入れます。

広沢寺温泉・七沢温泉方面に行くには普通なら厚木駅に近い水引あたりの交差点で右折して森の里方面に向かいます。

今回は玉川沿いの農道を走ってみたいと思います。

246号を南下し市内中心部を抜けます。246号が東名高速の高架の下が玉川にかかる船子橋です。この信号を右折します。

船子橋で右折して玉川沿いの道路に入ると突如として田園地帯が広がります。

みかん農園もあります。商業ビルが立ち並ぶ本厚木の駅前から近いのに厚木の原風景が目の前に広がります。

玉川橋の手前の土手です。七沢方面を見ると青い空を背景に丹沢の山々が映える風景です。玉川に架かっているのは玉川橋と青い色の水道橋です。

玉川の北側を走る県道603号は道幅も広い整備された道路ですが、週末は交通量も多くて信号の数も多いんです。

でも玉川の南側の農道を走るので信号はありません。

小野橋の交差点まで農道です。県道63号線と交差しますがそのまま玉川沿いを直進です。

七沢温泉の入り口のT字路を右折します。この県道64号線は七沢温泉郷だけでなく宮ケ瀬湖に通じる主要道路なので観光の車やツーリングの大型バイクが多い道です。

県道64号線の左折ポイントにコンビニが開店していました。
七沢荘の看板が今まで左折の目印替りだったのですが、これからはこの目立つセブンイレブンが目印になりそうです。

左折して七沢荘の入口も過ぎて直進すると広沢寺と玉翠楼の小さい案内板が見えます。


ここまでは片側1車線の道路で路線バスもここを右折すると広沢寺温泉の終点です。

漆喰壁の白い蔵の前がバス停の発着場所です。印象に残るバス停です。

今回は広沢寺温泉の脇を流れる玉川の上流の里山の風景を先に目指します。温泉は帰り道に寄るのでいったん玉翠楼の案内板の所に戻ります。

広沢寺は温泉客が目指すバスの終点と同時に丹沢登山・ハイキングの始点にもなっています。登山者用の広沢寺駐車場があり登山者カードポストもあります。

ここから先は道が狭くなり里山の風景が広がります。右手に見えてきたのはぽつんと建つ薪小屋です。

玉川もこのあたりに来るとすでに小川です。さらに登ると小川に沿って棚田が広がります。時間があれば散策するもの楽しそうです。

後方を振り返るともうすっかり山に囲まれてます。さっき通ったばかりの薪小屋が遠くに小さく見えます。
前方に立派なメガネ橋が見えます。新しい新大平橋です。この橋ができるまでは川に沿って道があったそうです。
新大平橋を過ぎると道路上には小石転がっていて砂利混じりです。
二週続けて台風が関東地方を通過したので相当な雨量だったことは想像できます。角の鋭い小石もたくさん転がっていました。

左手に巨大なコンクリート製の建築物が出現しました。一瞬ダムのようにも見えましたが違いました。

砂防えん堤です。「山の神沢3号えん堤」というのが正式呼称でした。

沢の水の流れは止めないで災害になる大規模土石流を防ぐえん堤です。
鉄製の太いパイプが格子状になっていてそれぞれの格子の隙間はかなり広い。クマでもくぐり抜けられそうな広さです。目測だと底辺のコンクリートの奥行は10メートルくらい。中世の城が21世紀に蘇ったみないな外観です。


このえん堤を過ぎるといよいよ杉林に囲まれた林道です。落ち葉と小石が散らばる急坂なのでスクーターはスリップ転倒に注意ですね。

オフロードバイクなら軽快に走れそうです。

ここまで上がってくると玉川にそそぐ小川も急な沢になっています。

樹木に覆われる林道はちょっと暗いのですが、わずかな隙間から青空が見えます。

ここから数百メートル上がるともうスクーターでは進めません。

車両通行止めの城門、ではなくゲートです。


ゲートの上にはカメラが備え付けてあります。防犯カメラなのか気象監視カメラなのかはわかりません。

ゲートから先は丹沢・不動尻への林道です。登山者だけがこの先にある隧道を抜けて山歩きを楽しめるということですね。

バイクもクルマもここでUターンです。
つかの間の森林浴になりました。ちょっとリフレッシュできた気分です。下りも注意が必要です。

メガネ橋まではところどころ湧水があるので下りも徐行です。小石や泥の上に乗ったままブレーキレバーを握れば前輪は簡単にロックしそうです。

広沢寺温泉玉翠楼に戻りました。
クルマの駐車場がいっぱいでも小型スクーターなら停める場所には困りません。


七沢近辺の温泉宿は明治時代から宿屋組合があったそうで歴史もあるんですね。

中庭にある池にかかった赤い橋の奥に露天風呂があります。源泉掛け流しの強アルカリ性の泉質です。

日帰り入浴なので内湯は使えませんが露天風呂は竹林にかこまれていて風情もあります。

竹林の中の露天風呂です。市街地の温泉施設では味わえない開放感です。


歴史を感じさせる宿のロビーはミニ博物館の様相です。玉翠楼は丹沢のイノシシ鍋でも有名です。食べてしまったのかどうかわかりませんが、イノシシの毛皮が内廊下にいくつも飾ってあります。ロビーには鹿の剥製もあります。

GE(ゼネラルエレクトリック)社の真空管ラジオの復刻版なども飾られています。

有名人のサインや写真が壁いっぱいに飾られています。横浜ベイスターズの選手たちの宴会写真とサインを見つけました。

今年は日本シリーズまで出場して話題を集めましたが、この写真のサインを見ると2006年のシーズンオフのものです。

背番号90番台や100番台のサインなので若手選手でしょうか。でもよく見ると背番号6があります。

多村仁志選手です。多村選手は地元の厚木市の出身だったんですね。

館内を見学するだけでも面白い温泉宿です。ちなみに日帰り入浴料は1000円ですが、毎回、半額券をもらえるので次回は500円です。(有効期限も5ヶ月くらいあったので半額券を使える機会があるかもしれません)

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